「中古+リノベーションする際に見落としがちな重要ポイント」をプロに聞いてみた。その5
↑緊張しすぎたのか、太陽が眩しかったのか、全員しかめっ面になりました(笑)
リノベ不動産|BeatHOUSEの菅原がお送りする「中古+リノベーションする際に見落としがちな重要ポイント」をプロに聞いてみる企画の第五弾。今回は少々いつもと異なった方々に聞いてみました。今回プロじゃないだろって言われそうですが、未来のプロの方々、インターン生です。
3月も後半、年度末というと卒業の季節でもあります。今回は弊社リノベ不動産|BeatHOUSEで頑張ってくれているインターンの卒業祝いも兼ねて、未来のプロのインターン生の2人に聞いてみました。去年12月まで頑張ってくれた方々もいましたが、最後の最後まで残って仕事をしてくれている佐藤くんと田中くんに聞いてみました。
プロではなくても、プロフェッショナルな仕事を間近でみて、感じたことを正直にストレートに書いていただきました。
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初心が大切
まずは佐藤くんです。佐藤くんはショールームの受付や雑貨を扱ってくれています。約2年もインターンしてくれているので、雑貨の知識もそれなりについてきていますが、私が一番注目しているポイントは、「最高のタイミングでのお茶の差し替え」です。お客様とのリノベーションの打ち合わせ中に、会話を途切れさせないように、もちろんお客様に不快な思いをさせず、逆にリノベーションが盛り上がれるような最高のタイミングでのお茶の差し替えを行えます。ものすごく高度な職人技です。これは将来めちゃくちゃ活かせる技だと思います。。。
少々、脱線いたしましたが、では本題へ。
周辺地域との良好な関係
設計施工部に所属していた田中くんです。私が設計施工部に所属していた時はいなかったので、仕事で絡むことは多くはなかったのですが、風の噂では仕事がすご〜〜〜くできる子だと聞いています。設計施工の中では設計アシスタントではなく、施工監督のアシスタントで活躍しておりました。施工監督と一緒に現場に行ったり、写真を撮ってきてもらったり、掃除してもらったりと頼りにされていました。私は、田中くんの綺麗な顔立ち、かつ幼児教育の学部に所属している優モテ君を、勝手にライバルにしていました。
今回のまとめ
春は毎年思うのですが、良くも悪くも別れと出会いがある季節ですね。2人のインターン生は最後にすごく成長した姿を見せてくれたインタビューでした。嬉しく思いつつも、また歳を感じた菅原です。リノベ不動産|BeatHOUSEの歴史に佐藤くんと田中くんはしっかりと名を刻んだなってしみじみしちゃいました。若く元気で、しなやかな風を残しつつ、来年入社してくる新卒生やインターンが新しい歴史を作る。まさに、、、リノベーション(笑)すみません(笑)
記念すべき5回目をインターンの卒業というテーマでできたことは正直嬉しいです。「中古+リノベーションする際に見落としがちな重要ポイントをプロに聞いてみる企画の第六弾もお楽しみに。