出来レースじゃない!菅原が個人的に好きな空間を集めました!

[記事更新日]2017/04/14

はい、毎度お馴染みのリノベ不動産|BeatHOUSEの菅原です!タイトルにもありますが、いつも記事の中の事例紹介画像は自社のリノベーション事例が100%なので、そんなの出来レースじゃん?ってことで、今回、菅原が個人的に「好き!」「いいね!」って思う空間を集めてみましたので、皆様にご紹介します。私に設計を頼みたくなるような記事にできたら、私の勝ちです(笑)

ではさっそくいきましょう。

目次-contents-

シンプルに見えるのに、デコラティブな白いキッチン

白のトーンに統一されているのに、デコラティブな装飾が効果的に効いているシンプルなキッチン。まず最初にキッチンを持ってきたのは、リノベーションが賃貸と大きく変わるところにキッチンスペースがあると思っているので、一番最初にキッチンをもってきました。シンプルに見えるのに、よく見るとデコラティブってあたりがすごく好きです。こういうテイストのものってありそうでないですよね。本当に好きです。

やっぱり広いキッチンがいい

2つ目もキッチンです。キッチン特集になりそうですみません。こちらは屋根の関係で壁が斜めになっている空間ってあたりも屋根裏感覚で好きなです。でもその限られた中で非常に広いスペースをキッチンとしてを活用しています。紺色と白が色合いもばっちり。クールな印象の中に、どこか柔らかさを感じますね。ここで妻と一緒に料理を作れたらって考えるとワクワクしちゃいます。あーワクワクするー。そうです、好感度アップ狙っています。

夢あるよね。暖炉

リノベ不動産|BeatHOUSEでも、マンションで使えるバイオエタノールを用いた暖炉をご提案するときはありますが、やっぱり薪でやりたい!フィンランドに住んでいたときに、友達と森の奥のコテージに行って、棒に付けたマッカラ(←日本語でソーセージ)を暖炉の前に座って、焼いて食べたことあるんですが、それが最高に美味い!そんときの体験は忘れられないな〜。バイオエタノールの暖炉でも部屋も体も暖まって暖房の機能はしっかりしてるけど、それでソーセージは焼いて食べたくない。火気厳禁のマンションで使えるってのが売りなんで、贅沢言ってられないんですけどね!あとは右奥にちょっぴり見える本棚がいい!

自然がそばにあること

自然を見ながら、コーヒーを飲んだり、本を読んだり、昼寝する。そんな休日を過ごしたい。って願望がいつもあります。もちろん、仕事中も自然を見ながらやりたいですけどね。私の中で自然は別に植物だけでなく、水や風、空気なんかも入ります。いつも旅行先やキャンプに行ったり、家の近くを散歩するとき、自然を感じて、私たち人間も自然の一部なんだなと思うことが多々。そんな自然とうまく共存できる住まいを作ってみたいなって昔から考えたりする菅原です。

ならもう外に部屋作っちゃえ

自然好きなんだったら、もう外に部屋でも作ってしまったらどうだろうってことで、この空間。晴れた日の休日とかここで友達とランチしたり、のんびり過ごしてみる絵を想像してみるとテンション上がってきますね。今流行りのグランピングに近いイメージですかね。マンションであれば、広いルーフバルコニーがある部屋で作ってみたいスペースです。贅沢な空間です。

本棚は絶対欲しい

本がいっぱい入る棚がほしいです。今まで住んできた家も、今の家も本棚が壁一面にありますし、個人的に家を作るときは本棚がランキングの上位に入りますね。造作棚にして動かないものにするか、家具で揃えるか迷い所です。捨てたり、あげたりすることも多いんですが、全く減らない本たちがうちにはいっぱいいます。以前、カテゴリー別でなく、色別にまとめて本棚に並べたことがありますが、壁一面がシャレオツになって圧巻でした。って全く読者の皆様には興味のない情報ですみません。

バブルチェアーがほしいだけ

Eero Aarnio(エーロ・アールニオ)のバブルチェアーのためだけに載せた画像になります。個人的にEeroの椅子はすごく好きで、ボールチェアーとかポニーチェアーとかほしいものリストに入っています。ぜひタイミングがあればバブルチェアー、もしくはボールチェアーに座って欲しいんですが、周りの音が遮断されてすごく静かなんです!座るだけで一瞬にして集中できる空間です!絶対大人になったら買います(笑)

囲炉裏があったら、もう言うことないっす

囲炉裏で作るご飯は岩魚と豚汁とかくらいしか想像できないほど発想力が貧弱な私ですが、家に囲炉裏ほいっす。茶室もほしいなって思ってたんですが、こんな長方形の囲炉裏見ちゃうと、だめですね。モダンさも出ててかっこいいです。さすがにこれは暖炉と一緒でマンションには向きませんが、リノベ不動産|BeatHOUSEでは新築も建てることができるので、現代に合わせた和な家を新築してみたいですね。日本の風土に適した家はやはり日本家屋ですからね。

いかがでしたでしょうか

本当に個人的にいいなと思った画像を抽出しました。いつも既存を破壊して、新しいものを生み出すのが好きな菅原の新しい試み、リノベ不動産|BeatHOUSEのリノベーション事例を載せるのではなく、個人的に好きな事例を載せる企画は定期的に続けていってもいいなって思ってます。いかがでしたでしょうか。


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