これで月々8.9万円!? 「安いのに超オシャレ」な家のヒミツに迫ってきた!

[記事更新日]2017/03/04

いつかは考えなきゃいけない、「家を買うかどうか」ということ。

一口に「家を買う」と言っても、選択肢は様々ですよね。

一軒家を建てるのか、建売を買うのか、新築マンションにするのか、はたまた中古マンションか……。

そんな時、知人が人気の東急東横線「大倉山」にリノベされたマンションを購入したとのこと。

遊びに行った人が言うには、「オシャレすぎてビックリする」らしい!?

リノベ物件って、そんなにオシャレなの?

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そこで今回は、リノベマンションを購入した藤原さん(仮名)の家にお邪魔して、リノベ物件の魅力を伺ってきました!

目次-contents-

■カッコ良すぎる!ミッドセンチュリーアメリカンスタイルのリノベマンション

おじゃましまーす!

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な……なんですか、このカッコイイ空間は!! コンクリートの土間が、最近はやりの“男前空間”。

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中に入ると、ドン!と広いオープンキッチン。業務用ということもあって、かなり大きい!

しかも、部屋の空間を贅沢に使えるように、斜めにデザインされています。

LDKに入って来たときのインパクトがスゴすぎて、大体の人に驚かれちゃいます(笑)もともと壁側にキッチンがついていたんですが、リノベされてリビングの方向に向いてるんですよね。
キッチン前にカウンターテーブルを置いているでしょ?
そこに子どもが座って勉強してるところを見ながらご飯を作っていると、「あぁ、わたし、幸せだな〜」って(笑)。
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使い勝手もね、かなり良いんですよ。
コンパクトな三角形を描く動線の中で、フライパン、冷蔵庫、お皿、なんでも手が届くんです。
建築士の人って、カッコよさだけじゃなく、使い勝手もかなり考えてデザインしているんだな〜!って、毎日実感してます。
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キッチンとダイニングを抜けると……。

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壁一面に貼られたブリックタイルがめちゃくちゃカッコイイ、リビングスペース。

もともとここは、和室だった場所。それがこんなにも渋く、イケメンな空間になるなんて!

このフローリング、無垢材が使われているので、さらっとした質感が裸足で歩いて気持ちがいいんですよ。空気をたくさん含んでいるので、寒い朝でも、フローリング独特のヒヤッとした冷たさを感じないんです。
普段は、このソファにゴロ〜ッと寝転がってます。
天井も高くなっているので、広々と開放感があって気持ちが良いですよね。
小さな子どもがいるから、無垢材のフローリングって嬉しいですよね。

 

■こんなにオシャレなのに、月々「8.9万円」!?

これだけ個性的でオシャレな物件……。しかも、人気の東横線と、ターミナル駅でもある新横浜駅から徒歩圏内という立地の良さ。

ぶっちゃけ高かったのでは!?


リアルな金額言ってしまうとね……月々8.9万円なんです。しかも、管理費・修繕積立金込みで。

購入時に色々調べてみたんですけど、同じ立地、同じ大きさで新築だったら1,200〜1,500万円(月々4〜5万円)は高いんですよ。

しかも、建築士が手掛けるデザインリノベーション物件だから、すごく個性的なのにすごく使い勝手が良い!

新築マンションって、なんだかどれも似ているでしょう?

それが、自分らしくないな、って思っていたんです。

「もっと、こうしたいのに!」とモヤモヤしながら毎月14万近く支払っていくのは……ちょっと抵抗があって。

もっと、自分たちのライフスタイルに合った、オリジナリティある家に住みたい!と思っていた僕達にとって、リノベーション物件はピッタリだったんですよ。


 
たしかに、こんな個性的なデザイナーズリノベーション、すごく憧れます!

■賃貸マンションを選ぶみたいに、リノベ物件を選ぶ


実はこれ、最初からリノベされた物件だったんですよ。

「リノベ不動産|Beat House」で決めました。デザインも、「VINTAGE」だとか「MARIN LOHAS」だとか、自分の好きなスタイルから選べて、1つ1つ違うんですけど、どれも全部カッコイイんです。

個性的な物件に住みたいものの、正直、自分たちで中古マンションを選んで、内装を決めて、打合せを重ねて……っていうのはできるか、自信がなかったんです。

プロに一括で全て任せることで得られる“統一感”みたいなものを、大切にしたいな、と思って。

それに、金額がわかりやすいのもすごく良かったですね。サイトを見たら、「月々のお支払い ◯◯円」って書いてある。

自分たちで見積もりしたら、どれくらいで幾らになるか把握しきれないでしょう?

夢ばかり大きくなって、どれを削るか、見積もりとにらめっこして……っていうのも、大変そうだな、と思って。

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終始、おもしろトークで編集部を笑わせてくれた藤原夫妻。
「リノベ不動産|Beat House」によって、「自分らしい家」を手に入れて幸せいっぱいのようです。

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自分らしい住まいを探している、という人は、ぜひ探してみてはいかが?

※当記事は「日刊Sumai」より提供いただいており、ストーリーは、居住者のお話を元に、モデル再現したものです。


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