オシャレなキッチン・リノベーション事例(5選) パートⅠ
モザイクタイルでおしゃれなバー風に仕上げたカウンター付きキッチン
フル・リノベーションされる方は、比較的キッチンスペースをこだわりあるスペースにする場合が多いです。今回は、リノベ不動産 | BeatHOUSEが手掛けたリノベーション事例の中でも、特におしゃれなキッチンのあるリノベーション事例をいくつかまとめてみました。
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バーのようなキッチンをコンセプトとした団地リノベーション
リノベーションを考える際にキッチンを中心に考える方はとても多いと思います。古いマンション物件の場合は対面キッチンである場合が少ないので、リノベーションであこがれの対面キッチンとされる方は非常に多いです。その中でも、ひときわ光るおしゃれなキッチンの事例をご紹介していきたいと思います。
こちらのリノベーション事例は、中古の団地物件を購入されてリノベーションを実施したFさん(仮称)の事例です。もてなし好きのFさんは、友人相手に腕をふるう、スタイリッシュなバーのような空間のリノベーションを選択しました。上からぶら下がったグラスたちや、絶妙な照明がバーのイメージを引き立てています。
(写真左)モザイクタイルで仕上げたカウンターに、アクリル製のカウンターチェア。おしゃれなバーの雰囲気 (写真右)トーヨーキッチン製のアイランドキッチンは引き出しタイプの大容量収納
団地リノベーションは、物件価格を低く抑えられることから、まさに低コストで、自分好みの空間が作れるメリットがあります。Fさんの場合は、独身女性が団地リノベーションをされた例ですが、最近独身女性が、中古物件を買われて自分好みにリノベーションする事例も増加中です。
この事例の詳細はこちらから。
https://beat0909.com/works/singlelife/
ウォルナット調の素材を活かしたBeach Style リノベーションというコンセプトでオリジナル・キッチンを造作
こちらの事例は、キッチン背面のアクセントのある壁紙と自然素材感がマッチして、Beach Style感を醸し出しています。
キッチンは木目調のオリジナルキッチン。 ナチュラルで優しい風合い。 扉と天板、側面が同じ木目で出来ているキッチンは実は大変珍しいものです。 材質を同じにすることでキッチン全体に統一感ができ、オシャレ度もぐっとアップします。最初にこのキッチンを見た人は驚くこと間違いなしです。
こんなおしゃれなキッチンで家事をしながら会話も楽しめる、オープンスタイルに仕上げました。 大きな窓から差し込む光を感じながら、楽しくお料理が出来ます。
こちらの事例の詳細はこちらから。
https://beat0909.com/works/walnut/
セレクトショップみたいな暮らしというコンセプトから、オリジナル・キッチンを造作
こちらはセレクトショップのような暮らしをコンセプトとしてリノベーションを行いました。キッチンのペンダントライトもオシャレなアクセントになって、近代的なキッチンの中にどこかレトロな風合いを醸し出しています。
キッチンは、対面でゆったり使えるオリジナル・キッチン。調理のスペースがとても広く設計されているので、いろんな素材をふんだんに使ったお料理や、ボールや秤などを多用するお菓子作りなどでも余裕を持って調理できます。キッチン台の下には大容量の収納が用意されており、大型の調理器具や保存食を置く場所も困りません。
こちらの事例の詳細はこちらから。
https://beat0909.com/works/daimati/
白いブリックタイルが特徴的な趣味を存分に楽しむリノベーション事例Beach Style リノベーション
料理・パーティーが大好きな奥さまがこだわって作った造作キッチンがリビングダイニングの主役となっています。白いブリックタイルが特徴的な、趣味を存分に楽しむためのリノベーションです。
キッチンからの眺めはリビングダイニングを見渡す奥様専用スペースになりました。
大人数でのホームパーティや友人家族や親戚が遊びに来た際にも、おしゃれなキッチンで料理しながら部屋のみんなとコミュニケーションを取ることができます。ホームパーティの際には、お料理自体をエンターテイメントとして披露しても楽しいかもしれません。
こちらの事例の詳細はこちらから。
https://beat0909.com/works/shumi/
Retro Houseというコンセプトのリノベーション。タイルが特徴的なキッチン
使用する素材には「ムラ感」や「手づくり感」のある素材を用いて味わいのある空間を作り出しました。他では見ることのできない、自分だけのおしゃれキッチンです。
緑タイルの斜めの壁。傾斜させることでLDKのドアを開けた時に視界に入りやすく、間取りを数年後に作り直す事も出来るようにしています。古いものにも、それが積み重ねてきた時間の重みがにじみ出てきます。新しいものの中にもその重みが感じ取れるようなデザインにすることで、どこか落ち着きのある空間になってくるのです。
こちらの事例の詳細はこちらから。
https://beat0909.com/works/shumi/
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