「中古+リノベーションする際に見落としがちな重要ポイント」をプロに聞いてみた。その6
こんにちは!ついこの間、2泊3日でキャンプに行き、すごくパワーアップしているリノベ不動産|BeatHOUSEの菅原です。最高です!ここにドカーンと写真を載せたいのですが、抑さえておきます。
はい、今回の「中古+リノベーションする際に見落としがちな重要ポイント」をプロに聞いてみる企画の第六弾は、偶然の産物なのか、毛色が揃った回答になってしまいました。ここまで揃うと中古物件を購入して、リノベーションする際、本当に、本当に、大切なキーワードなのかと本気で思いました。今回登場する方々は役員の「早坂さん」、営業の「石野さん」、実は前回卒業したインターンと一緒の時期にキーワードを聞いていた現インターンの「木村くん」です。
ここで役員の登場です!役員では中田さんの次、二番目の登場になります。私菅原は、早坂さんらしい回答にすごく納得しました。一番最後に登場します。しっかりご覧ください!!
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担当者とのいい関係
一発目がプロでないインターンの木村君ですが、卒業できなかったとかでなく、学年が1つ下だったので、今年普通に4年生に進級したまだリノベ不動産|BeatHOUSEの現役インターン生です。前回の第五弾卒業特集で一緒に聞いていたので、今回登場です!
例えば、僕の実家の家を作った時がそうなんですが、一級建築士の方が来て、母親がこれやりたい、あれやりたい言ったことに対して、それはやめたほうがいいとか、一刀両断されてあまり思うようにできなかったから。そういうのじゃなくて、わがままをわがままとしてどれだけできそうかを考えてくれるっていうか、そういう担当者がいいって思います。
この前の書き起こしの原稿とかしてて、担当者がやってくれたのよ〜とかを聞いて、なんでも言えるっていうか、お客さんと担当者っていう関係っていうか、立場的にも同等な良好な関係がいいなと
プロとのコミュニケーション
「ハードボイルド」「いぶし銀」と言えば石野さんって勝手に思っていて、あんパンと牛乳を手に持って張り込んでいる刑事役をやってほしいなっていつも想像している菅原です。個人的に石野さんのクスッと笑わせるのがすごく好きで、趣味になってます。って僕の話になってしまいましたが、インタビューどうぞ!
良いご縁になりそうかな?
ほぼ早坂さんのご説明はいらないほど、人気の早坂さんですが(笑) いつもキャンプではお世話になっております!!もう早速行っちゃいましょう!!
すみません脱線しましたが、よろしくお願いします!
中古リノベは「担当者との相性」
今回、早坂さん、石野さん、木村君と雰囲気がかなり異なる3人がたまたま合うという不思議な共通キーワード「担当者との相性」。これはこれで非常に興味深い結果となりました。ネットで物件やリノベーション事例を眺めているだけじゃ、なかなかわからないところですね。特に中古リノベーションは物件を買うだけでなく、不動産の購入とリノベーション設計のどちらも絡んでくるため、担当者とお客様は必然的に中長期的なお付き合いが発生するもの。さらには、家は住み始めてからも、家との関係はずっと続くため、非常に長いスパンでお付き合いするという時間も、家の購入時に考えて動くべきなんだなと考えさせられました。
もちろん担当も、お客様も同じ人間ですし、相性って大事だなと。いつもお客様とご飯やお茶に行ったりしている弊社の社員を見ていると、担当者との相性ってあるんだなって、今こうしてインタビューを通して振り返ってみると納得の結論でした。いや〜すごい。
今回は、不動産でもなく、リノベーションの設計でもないところの結論に至ったあたりが、本当の意味で「プロに聞く見落としがちなポイント」の真骨頂な回になったのかもしれません。聞いてみようと興味本位で始まった企画だったのですが、案外、意味のある連載記事になりそうな秘めた底力を感じた第六弾になりました。