特別企画:リノベ不動産の中の人 /コーディネーター山口さん②

[記事更新日]2017/05/16

みなさん、お休み中のところ失礼します。キムラです。
さて、昨日に引き続き、本日もGW特別企画「リノベ不動産の中の人」をお届けします。
普段、ホームページやFacebookで弊社にご興味をお持ちいただいているみなさまに、『実際に話聞きに行くと、こんな人に会えるんだ』ということが伝えられれば、と考えております。それでは、アーティスティックな弊社コーディネーターYさんに迫るインタビュー、前回の続きからです。どうぞ!

前回はこちら。

ワクワクさんに魅せられて

家具屋からリノベコーディネーターへ

キムラ
もともとインテリアも含めて、Yさんは、建築の知識もある程度お持ちだったんですよね。
山口さん
いやいや、そんなことはなかったですよ。大学で学んだのは、学生が勉強する範囲の中なので、実務ではできないですよね。
キムラ
道具だけは持ってます!っていう状態ですね。(笑)
山口さん
ここに入る前に、私の考えていた、リノベーションっていうのが、劇的ビフォーアフターみたいなイメージだけ。専門知識なんでもちろんありませんでした。ただ、もともと私、建物の外観に興味がなかったんですね。ひとつの箱の中身をどうするか、を考えるのが好き。
キムラ
なるほど。リノベーション向きの発想ですね。その発想の原点というのはあるんですか?
山口さん
大学時代、『人が集うこと』を研究してたんです。人がどうやったら集うのかって。当時、ベンチみたいなものを作って、学校に設置したりしてたんですけど、それに学生が座ったりするんですよ。自分が作ったものに、人が集まるって楽しいな、と。自分が作ったものを通して、物理的に人が集うことができる空間を作れるんじゃないか、と。私が大学院の時くらいからSNSとか出初めて、人が会わなくても会っている感覚になれる時代になってきてて。そういうオンラインの世界が推奨されている中で、でも、実際に人が集ってコミュニケーションをとっていく場所もないと、どんどん人間がバーチャルになっていっちゃう気がして。人が直接会うことの大切さを広げられる仕掛けはないのかな、と思っていました。その取っ掛かりとして家具をやってて、家具は家の中で、家族の集いの場を生み出しますよね。家具だけじゃなくて、室内の構造で、そういう集いの場を作ることができたらいいかな、と。家具と室内の両方の組み合わせで、ひとが集まることができれば面白いなあ、くらいの感じで、関内のオフィスに話を聞きに。それで、実際に話を聞いてみたら、「面白そうじゃん」、ってなって。

 

↑大学院時代、子供たちにものづくりの楽しさを伝えるYさん

キムラ
なるほど。そんな背景があったんですね。はじめ誰と面接したんですか?
山口さん
鎌田さん(弊社社長)。あとは早坂さん(弊社役員)の二人だったと思います。だいぶ気さくな人だなと思ったのが、社長の第一印象ですね。
キムラ
会社名にはどんな印象がありましたか?
山口さん
直接会社に行く前にホームページで見て、和久環組(わくわく)っていう会社名聞いたときは、「名前どうしたんだろ。」と思って。

↑うん。たしかに。

キムラ
たしかに。
山口さん
でも話聞いてたら、『あれ、この社長。社名のまんまの人だなあ』と。わくわくって名前にふさわしい社長さんだな、って。「立ち上げたばっかりで、まだ人が全然いないんですよ」って言われて、「わたし何かできることありますかね」っていう。キムラくんは、NHKの『つくってあそぼう』って知ってます?
キムラ
ワクワクさんの。
山口さん
そうそう。ワクワクさんとごろり。私あれすっごい好きなんです。美術は苦手なんだけど、図工が好きで。折り紙とかダンボールで、作る。そういうのがすっごい好きで。私もともとは、技術の先生とか図工の先生みたいになれたらいいなあ、とか思ってた時期もあるくらい図工好き。いつか、ワクワクさんのポジションになれたらと思ってて。
キムラ
いまは思ってないんですか?
山口さん
さすがに今はないけども、あの番組好きなんですよね。ごろりのわんぱくな感じが好きでした。私もワクワクさんなりたいと思ってたけど、「社長もワクワクさんになりたかったんだな、奇遇ですね」と思いまして(笑)。そういう意味でも、和久環組っていう社名もすっと入ってきました。社名も気に入ったし、人も気に入ったので、あんまり具体的な仕事内容とかで決めたりはしなかったですね。

 

キムラ
一番初めのお客様ってどんな人だったんですか?
山口さん
一番最初は、女性単身の方でした。当時はまだ、リノベーション事例もあんまり無い中で、「リノベしたらこんな感じになるんですよー」って説明をしてました。入社したてだったので、金融面でも建築面でも周りのスタッフに助けてもらいましたね。あの雰囲気のある関内オフィス(創業時のオフィス)にご案内をしたり。お客様と二人で、検討中の物件のリビングに体育座りしながら、「どうしようねー」って話したりして。そうしている間に、「ここにします」「いいと思います」となりました。最終的には、かなり弊社のファンになっていただいて、完成した物件の食器棚のところに、当時の弊社のロゴを入れるさせていただきました。

 

↑お客様のご好意で弊社ロゴがキッチンに。

今後の目標

キムラ
その初契約からもう2年程ですが、今後の目標はありますか?
山口さん
やっぱり、「人が集うもの」を生み出していく事は続けていきたいです。それが、目の前の一組みのお客様なのかもしれないし、大人数が集うものかもしれないけど。自分の仕掛けで色々できたらいいと思いますね。あとは、長期的になるんですが、地元である長野を盛り上げたい。やっぱり地方って事業を成功させるって難しいらしいんです。でも、地元に普通にある『蔵』とかって、都会の人は「文化的でいいよね!」って思いますよね。でも、地元の人は、当たり前にそういうものがあるから気にもしない。古さが逆にかっこいいっていう価値観を地元に伝えられたらいいなあ、とも思っています。外からの視点で見ると結構いいもんなんだよ!っていう。「田舎だし」って卑下するんじゃなくて、自信をもって都心からの人を呼び込むようなものを、地元の人が作り出すのが理想です。空き家の問題って、普通の家だけじゃなくて、学校とかもあります。地域のいろんな人たち、例えば役所の人とか、学校の先生とか、地元のお母さんを集めて地元に対して取り組むことができたらいいなあ、なんて。いつになるかわからないけど、そういったところに関わることができたらいいなと思ったりしています。
キムラ
地元に貢献するっていう目標が達成できるといいですね。今回はありがとうございました。
山口さん
ありがとうございました。

おわりに

今回は、弊社のリノベコーディネーターであるYさんのインタビューをお届けしました。最後の目標にもありましたが、リノベというサービスだけではなく、様々な観点で大きな目標をもったメンバーがリノベ不動産にはたくさんいます。そんなメンバーの話を聞くだけでも(もちろんリノベの相談も)ぜひ弊社オフィスに遊びに来てください!今後も、弊社の社員のインタビューをアップしていきたいと考えておりますので、今後もお楽しみに。
それでは、また、別のコラムでお会いしましょう。キムラでした。


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