リノべ先輩の本音#5 N井さんの場合①

[記事更新日]2019/04/18

なんと、もう5回目です。

こんにちは。リノべ体験済みの方の深いお話を、世の悩めるリノべ後輩に広めるシリーズ「リノべ先輩の本音」。
周囲の不安をよそに、淡々と続けてまいりました。

リノべがいくら良い良いって世間で言われていても、実際にリノべをしないと気づけないことはたくさんあるはず。
この本音を集めるために、

「リノベーションした家に住んでみて実際どうなの?」「どこが大変だった?」

を聞いて回ります。題して、『リノベ先輩の本音』。第五回は、N井さん夫婦です。

いざお部屋へ!

目次-contents-

N井さんの場合

山口
N井さん、お久しぶりです。今回は、リノべを前にして悩める後輩たちに、「リノべ先輩」として、実体験に基づいた貴重なお話を伺うことができればと思います。もともとのリノべとの出会いは?
奥さん
ちょうど次の家をどうするか、っていう時期だったんですが、もともとリノベーションっていう言葉は知っていて、ネットで検索をして写真とかを見てると楽しそうだな、と思ったんですね。それで、Facebookページで見たことのあったBeatHouseに資料請求して、という感じですね。
旦那さん
リノべの会社って、ネットで見てるといろいろあるじゃないですか?ホームページに載っている事例のデザインとか雰囲気とか、あとはBeatHOUSEの立地も横浜だっていうことで、資料請求しましたね。
山口
いまもうすごいリノベーション会社増えて来ましたね。たった一年前と比べても、「他のリノベーション会社回って比較してて…。」みたいなお客様もかなり増えてきましたね。各社が開催してるセミナーとかに参加されてたりとか。
奥さん
勉強熱心!
山口
数年前とかだと、そもそもリノベーションって何?っていう方が多かった印象なので、かなり環境的には変わりましたね。
奥さん
たしかに、リノベーションを提供する会社が増えたな、っていうのはネットとか見てても感じますね。
山口
私とN井様の最初の出会いは、弊社から資料を郵送したのに、届いてない!ってなって、それを直接N井様のご自宅にお届けした時ですよね。お届けした後、数日して、ご主人様の方から「今日、BeatHOUSE行ってもいいですか?」って突然連絡がきて。
旦那さん
そうそう。別件で横浜に行った時にあわせて、いま行けるかな、と思って。
山口
そうですね。その話の流れで、実際に家見てみましょう、という感じになりましたね。ご主人様はかなりお忙しくされていたので、奥様主導で進めて行った感じですよね。
奥さん
大倉山とか、横浜周辺の駅を一緒に見に行ってましたね。
旦那さん
横浜駅の近くにBeatHOUSEのオフィスがあったのは大きいですね。他の用事でもかなり横浜駅は利用するので。

奥さん
私たちはいまリノべする人とはきっかけとか違う感じですよね。いまリノべをする人って、いろんなリノべ会社を見て、そこから選ぶ感じですもんね。

リノべにくじける人もいる…

旦那さん
いまの方は何を見るんですか?
山口
なんでしょうね。金額はそうですし、納期とかは大事かもしれませんね。
旦那さん
納期ね。たしかに大事かもしれない。
山口
「年内で完成できる会社探してます。」とか。結構打ち合わせ頻度も上げて、パツパツでやらなきゃいけないんですけど。持ち家のリノべの依頼も多いですね。競合も多いので、「うちならこんな家にできますよ!」っていうプレゼン大会です。ただ、最終的には会社・担当者とお客様の相性の部分はかなり大きいとは思ってますけどね。まわりの方でリノべされてる方いらっしゃいますか?
旦那さん
いますけど、結局くじけちゃう人も多かったりしますね。
山口
くじける?
旦那さん
お金的な部分と手間を考えると、ちょっと郊外であれば値段も落ちるので希望条件が合ってきて、新築戸建ての方を選んでしまうみたいな。都内の物件だと、築年数が古ければ古いほど、管理費と修繕積み立て金(物件の費用とは別に月々発生するお金)とかがかなり高い。長い目で見るとかなりの負荷になってくる。さらに、コストを抑えてそこそこの広さの部屋を探すとなると結構厳しいかもしれませんね。選択肢としてはあったけど、結局選ばずという人がまわりにはいますね。
山口
たしかに、都内の物件のリノべは施工費も含めて高いですね。
旦那さん
だから、意外なんですけど、まわりの友人とかの中では「リノべって高い」っていうイメージをもたれている場合も結構ある。僕はそんなこと思ってないんですけどね。
山口
いろいろリノべには魅力があるんですけど、その点でいうと「マンションで注文住宅が作れる!」のってかなりの魅力かなと思っています。だから、劇的に安い訳ではないけれど、そういったポイントで魅力に感じていただければと。話は変わりますが、お部屋の中では、どのエリアにいらっしゃることが多いですか?
奥さん
完全に、このソファのあるリビング空間ですね。お気に入りです。自分の部屋にこもるってことはほとんどないですね。

お気に入りのリビング

次回につづく…

さて、玄関入ったときから素敵であったかい雰囲気を感じるN井様へのインタビューはまだまだ続きます。
今回は、弊社とN井様との出会いから、リノベーションのイメージ、そして実際にN井さんの周りでリノベにくじけてしまった方のエピソードをご紹介しました。次回は、実際にお部屋を探すところから、リノベーションの打ち合わせ、いまの住み心地についてお聞きします!
それでは、また次回。


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