【リノベ|インタビュー】新築じゃ叶わない、レンガの壁とタイルのキッチン

[記事更新日]2020/02/19

記事の内容:
■属性:30代夫婦、賃貸からの住み替え

■希望:夢の国の世界観を実現、広さ、予算

■諦めたこと:エリア

■不動産/リノベーション会社:リノベ不動産

 

この物件を見たときに、お二人のご意見は一致しましたか?


奥様:最初資料を見たときは、二人とも「広いなー」くらいだったのですが、入ってみたら実感として本当に広かったんです。まだ前の方がお住まいで、大きい荷物が置いてあったのに、それでもまだスペースがあったり。

ご主人:それまでたくさんの物件を見てきたのもあって、広さの感覚がつかめるようになってきたっていうのもありますね。

奥様:バルコニーがすごく広くて、私はバルコニーの広さは気にしてなかったのですが、彼の反応がすごく気に入ってる感じがあって。それで「いいな」と思いました。

あとは、和室だった部屋の壁を抜いて広いリビングにできたりとか、前のお住まいの方を知れたのが良かったです。前の方は、まず、夢の国好きという点で私たちと共通点があって(笑)。あとお話を聞いたらすごくパワーがあるというか、良い環境を作られている方で、そういう方が住んでたっていうのを知れたのが良かったです。買ってから1か月しか経ってないエアコンを「3台とも置いていくのが条件です」とかお話しして下さって「有難うございます」しか言葉がなかったですね。

 

リノベーションで一番こだわった部分は?


 

奥様:キッチンですね。キッチンの壁は少し高さを出して貰いました。お料理が好きなので良くキッチンに立つのですが、作業中の雑然とした感じが見えてしまうのが気になるので、手元が見えないような高さにしました。リビング側の面にもタイルを張りたかったので野竹さんに相談してバランスをみて貰ったりしましたね。

希望は、L字キッチンで作業スペースを広くとることと、食器棚は二つ置きたい。タイル類はフェイクじゃなくて本物の外用のレンガタイルと、キッチン内の白黒のタイルです。ライトの場所は計画の時とは変わったりしました。奥の空間がデッドスペースだったのを、野竹さんがカフェっぽく飾れるように棚を作ってくれました。

逆に、こだわらずに、もとの部屋を活かした部分もあります。奥の部屋は、壁紙の色を黄色にしただけで、変更せずそのままです。水回りは野竹さんにお任せして可愛くしてもらいました。

 

参考にした資料などはありますか?


奥様:好きな “夢の国”のキャラクターがいて、その街の世界観を設計の野竹さんに送りました。特に、レンガの色はいくつもあるなかで、配色をすごく悩んでチョイスしてくれました。取り寄せてみないとわからない中で野竹さんが絵を書いてくれたりして。ドアの色も相当悩んで下さったみたいで、実際に見せて頂いた時に、野竹さんが「気に入って貰えるのか、びくびくしてた」と言ってました(笑)でもそれが本当にジャストの色で。

山口(イ):では、一番お気に入りの場所は…

奥様:キッチンですね(笑)。野竹さんの提案でシンクの配置を変えて、とっても使いやすいです。私はほとんどキッチンにいて、彼(ご主人)はソファーで寝てますね(笑)

ご主人:(笑)間違いないね。ここが会話しやすい場所だから。

 

ご主人の「好み」とのバランス


山口(イ):ここまでのお話では、奥様お好みのデザインと伺いましたが、ご主人はいかがでしたか?

奥様:彼の希望が「観葉植物が似合う家」というのと、甘すぎるのが苦手というのがあって。最初に頂いたプランが、壁の色とか全部パステルだったり、もう少しメルヘンな感じだったんです。でも色々話し合って、壁を全て白にしたり、「かわいいけど、かわいすぎない」ところを野竹さんがバランスとってくれて、今のデザインになりました。

 

仕事が大変な時期だったけど、打合せが楽しみで、仕事も頑張れてました(笑)


 

山口(イ):実際打合せ期間はどれくらいでしたか?

奥様:二か月くらいだったと思います。でも野竹さんが、バシッと決めてくれる方だったのでサクサク決まった感じがあります。

山口(イ):打合せで大変だったことは?

奥様:その時期仕事が大変な時期だったのですが、これを楽しみに仕事ががんばれてました(笑)要望も、言い過ぎかなっていうくらい多かったのですが、丁寧に対応してくれて。

内田(コ):野竹も楽しかったと言ってました。実現した思いがしっかりあるので、作るほうもやりがいがあると思います。

奥様:悩んだのは洗面なのですが、さんざん悩んでタイルを決めたのに、施工直前でタイルも止めて、デザインをまるっきりやり直して貰ったり…迷走しそうだったので、野竹さんに全てお任せすることにしました。出来上がりを見たらすごく可愛くて。

ご主人:この時期になってくると、野竹さんも好みを汲んでくれるようになっていて、ミラーや取っ手なんかも「こっちですよね」ってスムーズになってましたよね。

 

今の暮らしについて、以前の暮らしと変化したことはありますか?


奥様:キッチンがすっごい使いやすくなったので、もっと料理がしたくなりました。キッチンで何かしながらテレビが見れるのも実は良い所ですね。

ご主人:観葉植物全部買いましたね(笑)。あとは、帰宅の時間がすごく早くなりました。ものすごい飛ばして帰ってきます(笑)のどかな環境が案外良くて。仕事場が都会でゴミゴミしてるので、帰ってくると和むというか。

奥様:この辺猫ちゃんがもいっぱいいるもんね。すごく癒されてます(笑)

あとは、お友達を呼ぶ家にしたかったので、今そうなっててすごくうれしいです。みんな快適と言ってくれて、すごく遠いのに何回も来てくれたり。

山口(イ):お友達の反応はどうですか?

奥様:家に入ると、「なにこれ?どうなってるの?」って言われます(笑)

一か月の間に20人くらいの友達が来てるんですけど、みんな玄関からムービー回したり、ずっと座らなかったりして、家の中を探検して最後には「家買うとき相談したい」といって帰って行きます。私もやりたいこと全部できたので、どうぞみて下さいっていう気分で見て貰えます。

 

物件探しからリノベーションまで、リノベ不動産のワンストップソリューションはいかがでしたか?


奥様:すごい楽でした。信頼関係もあるし、好みなんかも付き合いの中で分かって貰えていったのが良かったです。都度説明しなくても通じていたので。不動産やさんとリノベーション屋さんが別々だったら、誰にどう相談したらよいのか分かりにくいところとか、誰にでも言えるのがよかった。

ご主人:頼りになる存在で有難かったです。野竹さんがこちらの思いを汲み取ってくれるので、楽しく、こんな素敵な家にして頂いて本当に有難いです。

奥様:みなさんの人柄も良かったです。ここまで言ったら言い過ぎかなっていうところも、ぜんぜん普通に受け取ってくれるので、言いたいことを素直に言えたのが良かったです。例えば照明とか自分で選びますとかも嫌な顔など全くなく、どうぞという感じで、しかもその相談もさせて貰えたり。施主支給のカーテンレールとかもやりますよ~って取り付けてくれたり、本当に頼りになりました。

 

まとめ


今回の記事は現在の生活についてお伺いしました。途中、施工直前の仕様変更では、こだわりを持ちながらも設計に一任する勇気と、それまでの信頼関係が垣間見える一幕でもありました。

また、夫婦間で好みが異なるのはごく普通のことですが、壁の色については「かわいいけどかわいすぎない」という着地も、お互いを尊重しあうからこその結論だったように思います。ワンストップは楽で楽しかったとのお話しでしたが、物件探しとリノベーション会社が別だと、間取り変更はどこまでできるか、壁は抜けるのかなど、をそれぞれで確認する必要があります。M様のように、叶えたい住まいがある方には、ワンストップでのソリューションは実現への近道でもあったのかもしれません。

また、夢の住まいを叶えたM様ご主人の「毎日急いで帰宅します」という言葉からは、お二人の充実している今を感じる瞬間でした。


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