出来レースじゃない!菅原が個人的に好きな空間を集めました!2

[記事更新日]2017/05/18

はい、毎度お馴染みのリノベ不動産|BeatHOUSEの菅原です!いつも記事の中の事例紹介画像は自社のリノベーション事例が100%なので、そんなの出来レースじゃん?ってことで、先月から始まった菅原が個人的に「好き!」「いいね!」って思う空間を集めてみた企画の第二弾です。どうぞ今回も楽しんで見ていってください。ここの記事をお客様がリノベーションする時に持ってきてくれたら、僕も勝ちですね!!(笑)

では頑張ります!

目次-contents-

なんで木材がぶら下がってるの!?

Houzz_Katya Grozovskaya Photographyコンテンポラリーなダイニングの写真はこちら

 
黒い木材がダイニングテーブルの上から、垂れているあたりが、最高に好きです。ライトなのかなって思うんですが詳細は不明です。こんなの意味があるのかわからないけど、すごく考えさせられちゃうアートなものが家の中にあるって魅力的に感じちゃいますね。初っ端から飛ばしていきますが、アートな絵画やアートなものが家にある方のご自宅って本当に憧れです。そして、そこに住まれている方も非常に魅力的な方だったりするんですよね〜!

もはや物件力!?

Houzz_(有)TEPEE HEART地中海スタイルのリビング・居間の写真はこちら

 
海見えるバルコニー最高!風が気持ち良さそう!!風が気持ち良くぬける家ってやっぱりいいですよね。暖炉があるのも捨てがたいですけど、風がいいですね!悪い空気が滞留せずに、家の中も常に新鮮な空気でいれたら、ご飯も美味しくて、寝る時もすやすや寝れて、人生ハッピーハッピーな人間に育ちそうかも(笑)

このくらいシンプルなキッチンの方が好み

Houzz_RUS Architekten BDAインダストリアルなキッチンの写真はこちら

 
木なキッチン好きですね〜。もともとミニマリズムなライフスタイルなので、これくらいシンプルなキッチンの方が好みですね。モノなんか置きたくないですね〜。ちょうど奥にある棚ほどのもので私全然足りますって思っちゃいますね。「less is more」はルートヴィヒ・ミース・ファン・デル・ローエが提唱した言葉の一つですが、僕もそういった気質あるんですよね〜。

Houzz_Amsterdam Livingコンテンポラリーなリビング・居間の写真はこちら

 
家とバルコニーの連続性には惹かれますね。色味的な部分でも好きな空間です。緑と茶色と白色が、ほのぼのとしてて、特にこの季節が良さそうですよね!植物の剪定したり、水をあげたりして、ちょっと休憩なんて言ってたら、気づいたら昼寝なんかもしちゃったり?あぁ〜休日楽しめますわ〜ルーフバルコニーが広い物件ってありませんか?笑

本当に家なの!?

Houzz_Earnest architectsトラディショナルなリビング・居間の写真はこちら

 
ちょっと変わりモノの住宅をご紹介いたします。これ家ですか!?ってほど豪華なガラス窓が特徴的な家です。立派すぎます!こんな素敵な設計できる設計士になりたいですよ。最近の家はシンプルになることが多いんですが、明治維新後に建てられた建築物やヨーロピアンな家、教会なんかに行くと空気が良く、気持ちが良い感覚を受けますが、歴史的な、文化を感じるものが好きなのも、この建築が好きな理由かもしれません。

無駄に家にワインセラー作りたい

Houzz_Hoeller SASコンテンポラリーなワインセラーの写真はこちら

 
家にワインセラーあるって言ったら、めっちゃテンション上がりませんか?あれ?僕だけですかね?もし家にあったら、外で飲みに行くこと減るな〜って一瞬思ったんですが、やっぱり会社帰りに飲みに行っちゃいますわ。ただ、あったら休日に友達呼んだりして、ホームパーティなんかできますし、プラス庭やバルコニーでお洒落にワイン片手に、チーズを食す。想像しただけですごいですね。夢は無限大ですね。

壁が美術館のような額縁窓?ドア?

Houzz_トロピカルなリビング・居間の写真はこちら

 
見てください!何もコメントないですよ。美しすぎませんか?壁が美術作品の額縁ように、自然が切り取られ、借景とする建築に住みたいです。借景って言葉も好きですし、自然をお借りするなんておこがましい限りですが挑戦してみたい設計の一つですね。そこでしか存在することができないたった一つの景色を意図的に作る。京都の円通寺や、天龍寺のようなお庭の考えを家で完成させてみたいものです。

第二弾いかがでしたでしょうか

第二弾はいかがでしたでしょうか。今、自分で見直してみると、統一性があるんだか、ないんだかよくわからなくなっておりますが、全部自分だなって感じもします。家は工業製品で買ってそのままではなく、「変化を楽しむ」という概念を家に取り入れたいって思っているからこそ、自然と家がうまく折り重なっている空間が好きなのです。自然を全く遮断することも、自然を活かした空間を作ることも、どちらもすごく難しいことですが、できるのであれば菅原自身は後者を作っていければなって思う次第でございます。


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