「住宅ローン」あなたはちゃんと組めますか?

[記事更新日]2017/04/23

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お住まいを購入するときに、まず何を気にしますか?

立地、広さ、間取り、内装、築年数・・・予算も大切ですよね!多くの方は住宅ローンを利用すると思います。住宅ローンについて考えたとき、「自分は住宅ローンが組めるのか?」と考える方も多いでしょう。

本日は、住宅ローンの審査の用件や住宅ローンを組むときに必要な年収、年収に対してどれくらい借りたらよいか?などをテーマにコラムをお送りいたします。予算は無限にあるわけではないので、初めに自分たちのお財布の中を確かめてからお買い物に出かけましょう!

自分は住宅ローンが組めるかどうか

住宅ローンを組むためには、いくつかの厳しい審査を通らなければなりません。

年収や勤務先、勤続年数、健康状態なども審査の対象です。各金融機関によって基準は異なりますが、いくつもの審査をクリアしないと住宅ローンは組めません。ではどういった方が、審査をクリアするのでしょう?

結論から申しますと、審査をしてみないとわかりません!

というのも、年収や年齢、勤務状況の審査をクリアしても、「過去のお借り入れ状況と返済状況」で審査が通らない方もいらっしゃるからです。審査の際に金融機関ではお客様の「個人信用情報」を取得します。

この個人信用情報には数年分のお借り入れの実績や、返済状況などが記載されています。万が一、過去にお借り入れをした中で、返済が滞ったりした方は要注意です!返済が滞った方に対して、新たにお金を貸すことは金融機関としては高リスクですよね。そのような方は住宅ローンの審査に落ちてしまう可能性があります。

ですので、まずは事前審査をしてみないとわからないというのが正直なところです。
個人信用情報以外のその他の条件は、ご自身の年収や勤続年数、お借り入れ希望額などから目安を立てることができます。

住宅ローンは借りたい額を借りられるわけではない

住宅ローン2

住宅ローンは、誰でも・いくらでも借りられるわけではありません。金融機関は上記のような条件を厳しい目線で審査し、貸し出しが可能な方に貸せる金額だけお金を貸します。つまり、返済に無理がない範囲でお金を貸してくれます。それではいくら借りることが可能でしょう?金融機関がいう返済に無理がない範囲とは?

借り入れ可能な額

自分がいくら借りることができるか?は年収がキーになります。

各金融機関は年収に対して「返済負担率」というものを設定してします。返済負担率とは、「年収に対する年間返済額の割合」をいいます。この「返済負担率」が、金融機関が言う「返済に無理がない範囲」の目安となります。基準は各行によって異なりますが、例として住宅金融支援機構の場合をあげてみましょう。

住宅金融支援機構では次のように設定されています。

  • 年収400万円未満 : 総返済負担率30%以下
  • 年収400万円以上 : 総返済負担率35%以下

(住宅金融支援機構HPより(http://www.jhf.go.jp/customer/yushi/info/saigai1.html))

たとえば、年収500万円の方が住宅ローンを組もうとすると、
500万円×35%=175万円
が年間の返済額の上限となります。この金額を上回るお借り入れはできません。

月々になおすと、
175万円÷12=約14.5万円
が毎月の返済額の上限となり、月々の返済がこれ以下になる借入額が借り入れ可能な額となります。

しかし、毎月この金額がお財布から出て行くのはどうでしょう?なかなか大変ですよね。
そこで大切なのが、「無理なく返せる額」です。

「借りれる額」ではなく「無理なく返せる額」で借り入れ額を決めましょう!

金融機関の返済負担率の上限まで住宅ローンを借りると、家計への負担がかなり大きくなります。住宅ローンの返済は長期間に及ぶため、その期間に家族構成や家計の状況も変動するでしょう。今は返せるからといって無理に借りてしまうのはリスクが高いといえます。

ご家族と将来のライフプランを見据え、今や将来の自分たちでも無理のない範囲で返済計画を立てるのがベストでしょう。借入額をどのくらいにしたらよいか、月々の支払額の目安として、今お支払いしている家賃と比べてどうなのか考えてみるのもひとつでしょう。

もうひとつの目安として、返済負担率を20~25%で抑えるのもよいと一般的に言われています。当然、それ以上でもお借入は可能ですから、ライフバランスをみて借入額・返済額決めましょう!

迷ったら相談へ

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ここまで審査のことや、返済計画の件を述べできました。当然ですが、お客様一組一組でライフバランスや返済の希望などは異なります。まずは、ご自身たちが住宅ローンの審査に通るかどうか、そしていくらローンを組むのがベストか、一緒に考えていきましょう!
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