オシャレなドア、集めました。
今回ご紹介するのは、オシャレなドア特集です。
なぜ、ドア特集?と思われる方もいらっしゃると思いますが、どんなにオシャレに見える建物も、どんなに過ごしやすそうな室内も、ドアがなければ人は中には入れません。つまり、ドアとは室内に出入りするための単なる仕切りの役割というだけでなく、一番最初に人が接する接点であり、かつもっとも多く見られるもの。それが「ドア」。
というわけで、早速いろんなドアを見て見ましょう!
【贅沢なレッドシダーのエントランスとドア】
こちら、玄関なのですがレッドシダーという高級自然無垢木材を使用した、壁と一体となったまさにオシャレなドア。
【白い壁、そしてドア】
白色の壁は、色のコントラストで空間を立体的に見せます。壁の邪魔をすることなく、壁に寄り添う。まさにドアは空間を引き立たせる影の引き立て役と言えます。
【まるで忍者屋敷!?収納を隠すドア】
こちら、忍者屋敷ではありません。空間を隠す役割も兼ね備えたとてもよくできたドア。見せるドアもあれば、隠すドアあり。まさにドアの鏡と言えます。
【ドアの向こうにあるのは…】
空間を仕切るのではなく、見せる。そう、今度は空間を見せるドア。ドアの向こう側を見せることで空間を広く見せ、開放感と空間の広がりを演出したこちらも秀逸なドアと言えます。
【simple is best door】
まさに、ドアと言ったらこれでしょ!と言えるドア。私はここだ!と声が聞こえる。そんなドア。
【beautiful is best door】
シンプルだけど、オシャレ。単純に。(個人的な主観に基づく意見です。全部そうですが)
【ドアの見せ方・使い方】
これ、実は鏡なんです。端材を使ったオリジナル鏡で、反対側の空間を写しているのですが、見せ方がすごくいい。ドアが映るように鏡を設置することで、空間があると錯覚させ、さらにその奥の部屋までイメージさせる。ドアをうまく見せ、使うことで、ドアの可能性を広げた見せ方と言えるのではないでしょうか。
いかがだったでしょうか?
ドアは単に部屋と部屋を仕切る役割とは別に、より引き立て、時に隠し、さらに広く、そしてイメージさせるそんな存在なのです。こちら、ご紹介させていただたドアは全て、リノベーションの際にその空間に合わせオリジナルで作ったドアです。
たかがドア、されどドア。そんなドアを我が家にも作ってみてはいかがでしょうか?