リノベを通して見つけた「好き」の共通項。ふうふの理想を叶えた暮らし

[記事更新日]2024/02/15

夫婦の会話の一コマ

目次-contents-

リノベを通して見つけた「好き」の共通項。ふうふの理想を叶えた暮らし

いろいろな家庭のだんらんのかたちを、住まいや暮らしの工夫から読み解くNEXTWEEKENDの連載「家族がつながる、だんらんの部屋づくり」。

今回は、横浜市郊外の高台に住む石塚宏樹さん、愛実さんご夫妻のお宅がご紹介されました。

2021年の春に結婚されたおふたりは、家を探しているときに、NEXTWEEKEND と『リノベ不動産』が開催した「自分らしい暮らしの作り方」を考えるイベントに参加。

それをきっかけに、中古マンションをリノベーションして住まいをつくることを決めました。

そうして2021年12月に完成した3LDKの新居で、豊かな自然と自分たちの大好きなものに囲まれて暮らすおふたりに、おうちができるまでのストーリーや、今の暮らしについて聞かせていただきました。

余すことなく伝えたいと思うあまり、ボリュームたっぷりな内容になりましたが、ぜひ最後までお読みいただけると嬉しいです。

住環境に向き合う読者の皆さんに、とっておきの情報もご用意しています…♩
この記事は、NEXTWEEKENDとリノベ不動産とのコラボレーションで制作しています。

バルコニーで食事を楽しむ夫婦

少しゆっくりめに起きた土曜日の朝。

宏樹さんが寝室から出ると、何やらいつもと様子が異なる気配が。
ベランダの外に目を向けると、クロスが敷かれた小さなテーブルが置かれ、その上には手書きのメニュー。
まるでカフェのテラス席のようなこの空間は、先に起きていた愛実さんがこっそりと準備していたもの。

宏樹さんがハンドドリップでコーヒーを淹れ、ケーキとともに並べると、おうちカフェが開店。
コーヒーを飲みながら、ベランダから望む森を見渡すふたり。

何とはなしに会話が始まり、そよ風とともに、ゆったりとした時間が流れていきます。

ふたりがリノベーションを選んだ理由

小高い丘に佇む、ちょっとレトロな意匠がかわいいマンション。

石塚家のドアを開けてリビングに入ると、外観からは想像もつかない、グレーの壁を基調としたモダンな空間が広がります。

コンクリートを想起させる壁や、配管がむき出しとなった天井、真鍮のライト。

まるでお店のようなスタイリッシュな空間の中に、木のカウンターテーブルや飾り棚、革のソファなどが点在し、どこかあたたかみも感じさせます。

寝室とリビングの床材とベランダのウッドデッキ ▲リビングに開放感をもたらしているのが、大きな広い窓。外には、近くの自然公園の大きな森が広がっています。「この物件を見に来たのがちょうど新緑の時期で。窓から見える緑の景色がいいなあと思ったのも、ここに決めた理由のひとつです」と愛実さん。

自然あふれる環境で、緑を感じながらおうちカフェを楽しむ週末。
宏樹さんや愛実さんの理想の暮らしを叶えてくれたのが、リノベーションでした。
でも、ふたりは最初からそれを考えていたわけではなかったと言います。

愛実「初めはポストに入っているチラシを見て、物件を見に行ったり。特に景色にはこだわりはないつもりだったんですが、窓を開けたら目の前がお隣のマンション、なんてことも多くて、『あれ、なんか違う?』となって……」

宏樹「なかなか条件が合わなくて、早くも家探しに疲れていましたね」

行き詰まりを感じていたタイミングでNEXTWEEKENDとリノベ不動産のコラボイベントの開催を知ったふたり。
リノベ不動産にコンタクトをとって相談する中で、リノベーションという方法が自分たちにフィットするかも?と思い始めます。

まずはざっくりとした希望をリノベ不動産に伝えて、自分たちに合いそうな物件を探してもらうことにしました。

愛実「営業担当の佐々木祐哉さんが、私たちがどういうことを大切にしたいのか、たくさん聞いてくださったんです。家で過ごす時間を大事にしたいのか、街に出やすいほうがいいのか。過ごし方によって、必要な広さや駅からの距離も変わってくるから、と。それから一緒に物件を回っていくうちに、自分たちに必要なものが見えてきた感じです」

手帳を読む人物 ▲手帳をつけるのが好きな宏樹さん。リノベーションに際しても、打ち合わせの資料やメモなどを1冊の“リノベノート”にまとめていました。イベントでお配りしたNEXTWEEKEND監修『我が家のコンセプトシート』もフル活用。

愛実「これから家族が増えるかもしれないから4LDKがいいかな? ワークスペースをつくりたい。リビングも15畳以上あるといいな……。理想を挙げていったら、なかなか予算が合わなくて。そんなときに紹介されたのが、今住むマンションでした」

宏樹さんの職場に通いやすく、街へのアクセスもよし。
近くには自然豊かで広々とした公園もあります。
かなり急勾配の坂の上にあるのがネックでしたが、その分、眺めは最高!
そして決め手となったのが、「将来壁」のアイデアでした。
将来壁とは、部屋を増やすことを想定して壁や天井に下地を入れておくことで、簡単な工事で部屋数を増やすことができるというもの。

愛実「リノベ不動産からは改装後の間取りのイメージ図も送っていただいたんですが、その中に、将来壁を設けるというご提案があって」

宏樹「使うかわからない部屋をつくって圧迫感を感じながら暮らすのはもったいないし、それよりも今は広々と暮らして、必要が生じたら変えられる家がいいな、と。基本的に間取りや仕様が決まっている建売住宅だと、そういう調整は難しいですよね」

石塚さん夫妻の住まい作りのパートナー、リノベ不動産との特別イベントはこちら

家づくりを通して見えてきた“好き”の共通項

解決策が見えたことで、このマンションを購入して、リノベーションすることを決意した宏樹さんと愛実さん。

その後は、お気に入りのカフェやお店の写真、PinterestやInstagramで見つけた画像など、ふたりの好きなイメージをリノベ不動産に送って、内装や建材の材質などを具体的に詰めていきました。

宏樹「僕たちは、好きなものがまったく一緒というわけではないんです。僕はインダストリアルな感じが好みだけど、妻は北欧っぽい雰囲気が好き。でも、ヴィンテージはお互いに好きかな……なんてふうに、ふたりの好みのテイストが重なる部分を探しました」

愛実「結婚してすぐに家探しを始めたので、まだ相手をよく知らない部分もあるのに大丈夫かな、という不安もあったんです。でも結局は、おうちづくりを通して自分たちの好きなものや暮らしの理想を見つめ直して、お互いを理解することもできたから、本当にいい機会だったと思っています」

グレーの腰壁とウッディな天板のコントラストが印象的なキッチンカウンター ▲グレーの腰壁とウッディな天板のコントラストが印象的なキッチンカウンターは、ふたりが大好きな鎌倉のホテル「aiaoi」のカフェラウンジをイメージ。慌ただしい平日の朝は、ここが朝食の場に。

真鍮のペンダントライト

▲リビングのあちこちに吊るされた真鍮のランプシェードは、神奈川県二宮町のパン屋さん「Boulangerie Yamashita」の空間を参考に取り入れたもの。

また、家づくりにおいては、リノベ不動産から“+α”のアイデアを出してもらえたこともよかったと言います。

宏樹「フローリングの床材を斜め張りすると部屋が広く見えるなんていうのは、自分たちだけでは思い浮かばないので、提案していただいてよかったと思いますね」

愛実「回遊動線と言うんですが、リビングからキッチンに入れるだけでなく、反対側の洗面所からも入れるようにしてもらえたのが、本当に便利で」

宏樹「2つルートがあると、朝バタバタしているときでもぶつからないから助かるよね」

寝室とリビングの床材とベランダのウッドデッキ ▲やや変則的な間取りの石塚家。寝室とリビングの床材と、ベランダのウッドデッキの方向を同じにすることで空間に一体感が生まれ、部屋も広々とした印象に。

キッチンとパントリー、洗濯機のある洗面所 ▲キッチンとパントリー、洗濯機のある洗面所をひと続きにしたことで、短い動線で行き来が可能に。料理と洗濯を同時に進めやすくなるなど、家事効率がぐんとアップ。

石塚さんのだんらん3つの柱

週末は、おうちカフェでリラックス

週末は家でカフェ時間を満喫する宏樹さんと愛実さん。
そもそもふたりの共通の趣味がカフェめぐりで、家づくりの際も「おうちカフェ」をテーマのひとつとして掲げていたとか。
たしかに、シックなグレーの壁も、ランダムに下がるライトも、落ち着いた色味のインテリアも、どこかカフェを思わせる雰囲気です。

写真立てと花瓶 部屋に飾られている絵画や絵本

▲部屋のあちこちに飾られている絵画や絵本、かわいい雑貨たちもカフェのような空間を演出。置かれたものひとつひとつに宏樹さんと愛実さんの物語があり、耳を傾けたくなります。

宏樹「土曜日の朝起きると、家の中にカフェができているんですよ(笑)」

愛実「ベランダに小さなテーブルと椅子を出して、カフェっぽくセッティングしてみたり。いかにバレないように準備するかが楽しくて」

いたずらっ子のように微笑む愛実さんを、やさしく見つめる宏樹さん。
天気のいい日はベランダで外の風を感じるもよし、リビングでのんびりと窓からの景色を楽しむもよし。
家のあちこちでカフェを楽しんでいるそう。

愛実「ここに引っ越す前に住んでいたのは、商店街の中にあるマンションで。コンパクトでモノが多く、落ち着かなかったので、外に出てお茶していたんです。それが今は、家でいつでもお茶できるようになりました」

おうちカフェをのんびりと楽しむ。
そのひとときが、ふたりにとってかけがえのないだんらん時間になっているのだと言います。
時の流れがゆったりすると、自然に始まるのが夫婦の会話。

宏樹「平日は時間に追われていて、落ち着いて話もできないので」

愛実「だから週末のこの時間に、ふだん考えていることなどをゆっくり話したりしていますね」

コーヒーを淹れている男性

▲コーヒーを淹れるのは宏樹さんの担当。好きな豆を選び、ミルでひいてドリップする、その一連の行程を楽しんでいる様子。好きが高じて「コーヒースペシャリスト」の資格も取得したのだとか!

インテリアにも映画館にもなる、魔法の壁

テレビのない石塚家。
そのかわりに活用しているのが、プロジェクターだと言います。

宏樹「音楽を聴くために使ったりもするし、何もないときもただ風景映像を流したりして、ほぼつけっぱなしにしていますね」

愛実「週末は『MOVIX石塚』なんて言って(笑)ふたりで映画を見たり。ポップコーンやファストフードをテイクアウトしてきて、気分を高めています」

プロジェクターで映画を楽しむ夫婦

宏樹「使うかわからない部屋をつくって圧迫感を感じながら暮らすのはもったいないし、それよりも今は広々と暮らして、必要が生じたら変えられる家がいいな、と。基本的に間取りや仕様が決まっている建売住宅だと、そういう調整は難しいですよね」

石塚さん夫妻の住まい作りのパートナー、リノベ不動産との特別イベントはこちら

書斎でひとり時間にモードチェンジ

平日は仕事で人と関わる時間が長い宏樹さん。
心のバランスを取るために、ひとりの時間もとても大切なのだと言います。

さらに宏樹さんは、カフェめぐりやコーヒー以外にも、カメラ、ギター、手帳づくり…etc. とっても多趣味。
家で仕事や調べ物などをすることも多いので、新居ではリビングの隣に書斎を設けることにしました。

愛実「前の家は部屋数が少なくて、私がおうちにいると彼はなかなかひとりの時間を持てなかったんです。それぞれの時間を大切にしつつ、ふたりのだんらんの時間も持つというのが、私たちらしいかたちだな、と思うようになりました」

宏樹「今は、書斎にいるときとリビングにいるときで、自然にオンオフのモードを切り替えられるようになりましたね」

愛実「ドアや窓を完全に閉めればほとんど音が聞こえないので、彼がリモート会議などをしているときに、こちらも遠慮せずに過ごせるようになったのもよかったです」

書斎と窓

▲書斎には窓を設置。個室としての機能を持ちながら、リビングの気配も感じられるバランスが、宏樹さんは気に入っているそう。

自分のスペースができたことで、よりいっそう充実した趣味時間を過ごせるようになった宏樹さん。

では、愛実さんのひとり時間の過ごし方は?

愛実「私はおうちカフェのように、暮らしまわりを楽しく工夫することが趣味のようなものなんです」

キッチンとパントリー、洗濯機のある洗面所

▲玄関を開けるとまず目に飛び込んでくるのが、壁一面にあしらわれたドライフラワーと、ウェルカムボード。こんなふうに住まいの中にわくわくするような空間をつくりあげるのが好きな愛実さん。ちなみにこのボードとドライフラワーは、ふたりの結婚式で使ったもの。

かわいく飾り付けるだけでなく、すっきりとしまう「収納」も愛実さんの趣味。

宏樹「書斎以外の収納は妻が整理しているんですが、すごく機能的で。ここかな?というあたりにモノが収まっているから、僕がしまったわけでもないのに、すぐに見つけ出せます」

愛実「どうやったら暮らしやすくなるかな?と考えて、家の中を変えるのが楽しいんです。たとえばモノが置きっぱなしになっているのって、動線がよくないからだったりして。しまう場所を変えるだけで解決したりするんですよね」

宏樹「置きっぱなしにする僕が悪いんじゃなくて、動線が悪いって捉えてくれるから、ありがたいです(笑)」

キッチンとパントリー、洗濯機のある洗面所

▲ワークスペースのつくりつけの本棚は、収納力抜群!「宏樹さんは多趣味なぶん、モノも多いので、ワークスペースをつくってよかったと思っています」と笑う愛実さん。

キッチンとパントリー、洗濯機のある洗面所

▲ソファの脇に置かれたワゴンには、さりげなく宏樹さんが愛読している『週刊少年ジャンプ』が。愛実さんは「すっきり見せたいなら、リビングに『ジャンプ』は置かないのかもしれないですけど(笑)、こういうのってソファで寝っ転がりながら読むものだと思うので、すぐ近くに置き場をつくりました」と言います。

■Point!
おうちカフェを盛り上げる、3つのアイデア

愛実さんがカフェ時間と同じくらい楽しんでいるのが、準備の時間。

ちょっとした演出で、カフェ気分がぐっと高まるのだそう。

1.テーブルセッティングをカフェ風に
かわいいクロスを敷いてお花を飾ればカフェテーブルの完成!
お花は小さな花器にちょこんと活けるのがポイント。
ペーパーナプキンや水を入れたグラスを置くのも◎。

カフェテーブル

2.自作の「メニュー表」でお店らしさを演出
「料理は買ってきたものなんですが(笑)、こうしてメニュー表をつくるだけで特別な感じがしますよね」と愛実さん。左上の「Ishizu cafe」のロゴは宏樹さんが考案。

カフェにあるショップカードなどが置かれたデスクの写真

3.雑然としがちな紙雑貨は、置き方を一工夫
収納棚の上に大好きな画家さんの絵や、ペーパーアイテムを配置。ランダムに並べることで、カフェにあるショップカードなどが置かれたコーナーのような雰囲気に。

絵やペーパーアイテム

ふたりで見つける“自分たちらしい”だんらんの風景

新居での暮らしをスタートして約5か月。

愛実「引っ越したばかりの1月は、窓から全然緑が見えなかったんです。それが春になったら桜が満開になって、今は日に日に緑が濃くなっていて……」

宏樹「季節の変化を感じられるようになりましたね。緑の精神衛生上の効果って大きいんだな、と日々実感しています」

愛実「彼はお出かけが大好きだったんですけど、ここに引っ越してから、おうち時間も快適に楽しめるようになったみたいです」

ダイニングテーブルで会話を楽しむ夫婦

▲ふだん食事をしているダイニングテーブルを窓際に移動して、外の緑を見ながらコーヒータイムを楽しむことも。

暮らしが変わるとともに、ふたりのだんらんにも変化が。

宏樹「新婚当初は、膝を交えて話をせねば!という強迫観念みたいなものがあって。でも、僕が忙しくてなかなか時間が取れないから、妻に負担をかけていたと思います」

愛実「私はNEXTWEEKENDやTHE FAMILY NOTEを見て、だんらんに憧れがあったので、もっと話す時間を確保してほしい!と追い詰めてしまったんです。でも、本当は楽しい時間のはずなのに何か違うな、と気づいて。普段思っていることって、リラックスする中でぽろっと出てくるものなんですよね」

宏樹「今は、コーヒーを飲みながらちょこちょこ話せるようになりましたね」

愛実「だんらんは押しつけるものじゃないんですよね。まだ模索中の部分もありますけど、最近は肩の力を抜いて会話を楽しめるようになって。余白の時間もだんらんなんだな、と思えるようになりました」

お互いの「好き」を話し合いながら家をつくったように、だんらんもまた、ふたりで向き合いながら、時間をかけてつくりあげていくものなのかもしれません。

キッチンとパントリー、洗濯機のある洗面所

そもそもだんらんとは、楽しく時を過ごすこと。
それを重ねていくことで生まれるものがあるかもしれないけれど、何か目的を持って行おうとすると、何だか窮屈なことに。
もし、家族で豊かなだんらん時間を持ちたいと思ったら、「だんらんしよう」と呼びかけるよりも、住まいの居心地をよくすることが近道かもしれません。

今回ご紹介した宏樹さんと愛実さんのように、理想のおうちづくりをするのもひとつの方法だし、今住むおうちをカスタマイズしたり、模様替えしたりするもよし。
そして何より大切なのは、生活を楽しむ精神なのだと思います。

どんな立派な家でも、家族が沈んだ顔で住んでいたら寂しいもの。
おうちを家族で楽しく過ごす舞台として捉えると、いろいろなアイデアが浮かぶのではないでしょうか。
ベランダにテーブルを出してみる、メニュー表を自作してみる……家族が笑顔になるようなヒントが、おふたりの暮らしにはあふれていました。

家がリラックスして過ごせる場所であること。家族の会話が心地よく流れること。
それらは決して当たり前のことではないのだと思います。

家族で向き合いながら、お互いを理解し合いながら。
心やすらぐ住まいとだんらんのかたちを探してみませんか?

そして、実際に行動したい!と思ったら、ぜひ私たちリノベ不動産を頼ってみてください。
住まい作りのプロとして、全力で想いを形にするお手伝いをさせていただきます。

リノベ不動産からの素敵なお知らせ!

1.2022年7月30日(土)オンラインイベントを開催します!

premiumおうちLIVEイベント

「自分らしい暮らし」という言葉はよく聞くけれど、自分や家族にとって「自分らしさ」のある暮らしってどういうことだろう…?
エリア・間取りといった条件面を並べるだけではない、「その家で誰とどのように過ごしたいか」という気持ちを深堀していくことが、住まい探しにおいて最も大切だと考えています。

今回、リノベ不動産と共に理想の暮らしを叶えた石塚さん夫妻の家づくりを徹底解剖する 1日限りのオンラインイベントを開催!

ご自宅から配信してルームツアー(!)も行い、石塚さんご夫妻がおうちづくりを進める中で大切にしていた想いと「自分たちらしさ」を叶えた今の暮らしについて、営業担当の佐々木祐哉と一緒に振り返りながらお話しします。

NEXTWEEKEND代表の村上萌さんにもゲスト登壇いただき、フルリノベ経験者として「自分たちらしい暮らし」を考えるヒントをお伝えいただきます。

またとないこの機会を、どうぞお見逃しなく…!

イベントの詳細・ご応募はこちらより

■開催概要

・開催⽇時:7⽉30⽇(土)10:00開始(2時間程度)
・開催場所:ご自宅(オンライン)
・参加費⽤:無料
・参加特典:リノベ不動産オリジナルコーヒーとNEXTWEEKEND監修『我が家のコンセプトシート』をプレゼント
・申込⽅法:こちらから
・申込締切:7/22(金)23:59 まで
※参加者の⽅へはリノベ不動産より【7月27日(水)】中にご案内させていただきます。

■このような⽅におすすめ

✔️これからお住まい探しを本格的に進めていきたい⽅
✔️すでにお住まい探しをしているが、なかなか理想のお家が決まらない⽅
✔️リノベーションに興味のある⽅
✔️「⾃分らしい暮らし」が⾃⾝にとってどのような暮らしなのか、じっくり考えてみたい⽅
✔️リノベーションを体験されたお客様の実体験を聞いてみたい方
✔️中古を買ってリノベーションをされたおうちを見てみたい方

キッチンとパントリー、洗濯機のある洗面所

リノベ不動産  公式Instagram

リノベ不動産担当者の思いを深掘りした
NEXTWEEKENDによるインタビュー記事はこちら

この記事は、NEXTWEEKENDとリノベ不動産とのコラボレーションで制作しています。
Writer:野田りえ
Photo:Maya Masuda


この記事の情報を用いて行う行動に関する判断・決定は、利用者ご自身の責任において行っていただくと共に、必要に応じてご自身で専門家等に相談されることを推奨いたします。弊社は、当記事の情報(個人の感想等を含む)と、この情報を用いて行う利用者の判断について、一切の責任を負うものではございません。

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