Renovation Story – 現状あるもののコンセプトから変えていける –

[記事更新日]2017/09/28

リノベーション 事例

 
家を買うことを決めたはいいものの、なかなかテンションがあがらなかったご主人。そんな中、とある物件に出会ったことで、一気に乗り気に。そんな後閑さんの家探し・家づくりをお聞きしました。
 
 
 
– – 家を買おうと決めたきっかけはなんですか?

現実的なところで言うと、僕自身は家を買うもんだと思ってました。40歳くらいには、会社から家賃補助も出なくなると思うので、その時に家を探すよりは、「自分が働いて返せるときに家を買っておかないと」とは思ってました。会社人生の中では、家を買うタイミングって二回しかない。その一回目で、動いたっていう感じですね。
 
 
– – 家を買うのは決めても、なかなか乗り気になれなかったご主人

家を買うのを決めて、新築のマンションをいくつか探しました。いろいろ見ましたが、その時にテンションが上がらず。新築マンションは、ほとんど内装が一緒だったのが盛り上がらなかったですね。外観含めて、新しく、綺麗なのは、妻としては魅力的だったみたいですけどね。

リノベーション 事例
 
そんなあまり乗り気になれなった時に、鎌倉にあるリノベーション物件の写真を見て、ピンときちゃいました。もうそのまま、そのリノベーション済み物件を買っちゃおうかと真剣に悩みました。部屋の趣味としては、ヨーロッパ風っていうよりは、和風でレトロな感じが好きで。鎌倉のその物件は、和モダンなコンセプトだったんですが、それが自分のイメージとぴったりでした。

もちろん、その物件がすべて完璧だったわけではないんですが、あの物件の土間スペースを見た時に、「リノベーションはここまで振り切れるのか」と驚きました。綺麗で、新しいっていうのも、もちろん大事なんですけど、自分の中でしっくりとくるデザインがポイントでした。
 
 
リノベーション 事例
 
 
– – それで、リノベーションの家づくりを選ばれたということですね。リノベーションするには、もとになる中古物件を探さないといけないわけですが、物件探しの段階でのエピソードはありますか?

半年くらい家を探し続けていました。ぼんやりと、なんとなくこのエリアがいいっていうイメージだけだと、なかなか絞りきれないんですよね。手当たり次第に探すことになるので。なかなか希望の家が見つからないと、焦りも出てきます。

そんな時に、リノベ不動産|BeatHOUSEのコーディネーターの小林さんに、物件を見に行かないで打ちあわせをする1日を提案してもらって、作戦会議をして、しっかり絞ってから、家探しを再開しました。そのおかげで、スムーズに物件選びが進みました。小林さん自身が、働いている会社のことが大好きで、そういった話をしてくれたりしたので、かなり信頼できました。自分の会社が好きじゃない人に、お願いしたくないですもんね(笑)
 
 
– – それでもエリア決めは大変ですよね。

僕自身は、どうしても土地勘があった東京都内に家が欲しかったんですけど、コスト感が合わなかったんです。ある会社の家探し診断をやってみると、「ご希望の条件でギリギリ東京都内ですと日野市ですね」と言われて。日野市は昔から馴染みがあるんですけど、通勤するのには、あまりに遠い。勤務している会社の同僚とかには、「奥さんの実家の近くに家を買うのが、何事もうまくいくよ」と言われて、横浜周辺にエリアを広げました。「横浜に住むって、結婚前に言ったじゃない」って妻に言われたのもありまして…(笑) そして、今の家に行き着きましたね。
 
 
リノベーション 事例
 
 
– – リノベーションするにあたり、築年数の古い物件に住むことに、ご両親等は心配されたりしませんでしたか?

そうですね。もちろん、築年数とか不安には思ってたみたいですね。「そんな古い家買うの!」ってびっくりしていました。でも、実際完成してみて遊びにきたりしていますが、「帰ってきたくなる家になったね」と言って褒めてくれますね。会社の同僚にも、築年数を言うと驚かれるんですが、ただ同年代に共感されることも多いです。そういう家の買い方いいねという感じで。

 
– – 実際に、リノベーションされた家に住んでみていかがですか?

前の賃貸の家から比べると、生活は激変しましたね。家の中にいる時間も楽しいし、気持ちいい。床に敷いた屋久杉の香りが清々しいし、足触りも柔らかですし。香りは、もう慣れてきたりしましたが、遊びにきた友達が「木の香りすごいね!」と驚きますね。いま、和室で布団で寝てるんですが、敷き布団から足が出て、床に触れていても、それがすごく気持ちいい感じです。

リノベーション 事例
 
家の中で、スリッパ履いたりしないので、ストレスフリーですし。子供が、おもちゃとかガシャガシャ広げるので、傷はつきますけど、それも味になっていくのかなと。

 

– – 家の中で、一番気に入ってるところはどこですか?

子供は、押入れの下ですね。布団がたくさん入っていて、カーテンレールをひいているので、せまいのですが、自分の秘密基地みたいな感じになっていますね。静かにしているなあ、と思ったら、モソモソと出てきたりします。

僕自身としては、まだ書斎を上手に使えていないので、これから使っていきたいんですけど、現状で言うと、和室ですね。6畳くらいの大きさなんですけど、すごく日の光も入りますし、家に遊びにくる人も、「この部屋いいね」と言って気に入ってくれます。

リノベーション 事例

 
– – 和室は、当初から決めていましたもんね。

家探しをしていると、洋室の家が多かったり、もともと和室だった部屋を洋室にリフォームしていたりとかだったんですけど。もともと和室がない家に住んでいたから、和室で寝たいという気持ちがありました。畳は、本物のい草のものを入れてもらったので、匂いが違います。寝た時の柔らかさもいいですね。

リノベーション 事例

 
あと、内装は、もちろんですけど、いまの家は、周辺環境とかっていう、家単体では済まされないことが解決できています。公園があって、団地のコミュニティがあって、というのはかなり満足しています。子供の成長にも合ってると思います。「団地っていいなあ」って感じているところです。再来週には、団地の夏祭りがありますし、今度、団地に住んでいるみんなで行う階段掃除があります。前の賃貸の家に住んでいたときには得られなかったご近所での結びつきが得られています。

 
– – 最後になりますが、改めて、リノベーションの良さはなんでしょう?

新築物件のような出来上がったものは、それを受け入れるか受け入れないかの選択です。また、更地で一から注文住宅をつくっていくのは、手間もコストもすごくかかる。

今、現状あるものに対して、自分に合ったコンセプトの部分から変えていけるっていうのがリノベーションの良さだと思います。コスト感もいいですし。鎌倉のリノベーション済み物件を見たことで、どこまでできるのかっていう部分の感覚を持てたことがよかったです。本当に感謝しています!!


この記事の情報を用いて行う行動に関する判断・決定は、利用者ご自身の責任において行っていただくと共に、必要に応じてご自身で専門家等に相談されることを推奨いたします。弊社は、当記事の情報(個人の感想等を含む)と、この情報を用いて行う利用者の判断について、一切の責任を負うものではございません。

関連記事

リノベ不動産|BeatHOUSEスタッフ

リノベ不動産|BeatHOUSEスタッフ

BeatHOUSEスタッフ_菅原

リノベ不動産|BeatHOUSEスタッフ

BeatHOUSEスタッフ_木村

リノベ不動産|BeatHOUSEスタッフ

CATEGORY

  • リノベーション事例
  • リノベーションの知識
  • 不動産の知識
  • ライフスタイル
  • インタビュー