横濱で手に入れる! 縁側ノスタルジックライフ!!

[記事更新日]2017/06/04

こんにちは!
WAKUWAKUリノベーションマガジン編集部です!

本日は、昔から日本家屋には当たり前のようにありました
“縁側”について調べてみました。

皆さまは縁側はご存じですよね!サザエさんで、飼い猫のタマがよく昼寝をしている所。室内とお庭をつなぐ、あの空間の事です。

田舎のじいちゃん家とか、縁側って付いてたけどあれってよくよく考えると何の為についていたんだろう??

何か風情があって好きだなー、縁側。何の為についてたんだろ、縁側。

という訳で、今回のテーマは縁側!

《縁側のもたらす暮らしその①》夏涼しくて、冬暖かい。

縁側は日本家屋特有の住宅要素。
故に、しっかり日本の気候に寄り添った仕組みを兼ね備えていました。やるじゃん、縁側!

まず、夏の強烈な日差しを防ぎます。夏の太陽高度が高い事、そして深い軒を利用し、室内入る直射日光が緩和されます。

また、開口を広く取り風通しを良くする事で、電力を使わず涼しく過ごせるよう工夫されています。

逆に冬には、低い日差しがしっかりと家の中に入り、室内が温かくなる仕組みです。すごく良く考えられてますね、コレ!

縁側のある家は、エコっ!
縁側のある家は、ロハスっ!※1
(※1/地球環境保護と健康を重視する生活の仕方。)

風情があるだけじゃなかったんだー、じいちゃん家。(._.)シミジミ
裏山でGETしたクワガタを戦わせるスペースと思っていた筆者少年時代、、また1つオトナになりました。

あ!この夏涼しく、冬暖かいモノって他にもありましたよね!ほら、フローリングなどに使われる“無垢材”です!

参考:<リノベで人気の無垢の良さを、何とかお伝えしたいのです。>
https://beat0909.com/wakuwakublog/renovation_tisiki/rinovation_muku_toha/

本物の一枚板である無垢材は空気を沢山含んでおり、調湿効果にも優れていて
夏涼しく、冬暖かいのが特徴でした!

筆者もリノベ物件に住んで1年経ちますが、確かに夏はひんやりした床にごろごろしますし、冬の朝はベッドから出てあのヒヤァっとした氷のような床で心が折れる事なく生活しております。

話が大きくそれました。。
今回は縁側の話!

《縁側のもたらす暮らしその②》団らんの空間として最適。

軒下の半分外、半分室内のような空間は、お日様が当たり、風通しが良くとても心地いいです。足をだらーんと投げ出して、風景を眺める絶好の場所ですよね。

また、自然とみんなが集まり、コミュニケーションが始まる場所でもあるようです。子供と並んで、今日学校であった事とか、のんびりと何気ない話ができたら最高ですね。

やはり縁側のある家というのは、どこかノスタルジックで素敵です。♪
また、都会で忙しく働く人ほど、ゆっくりと緑を眺めたり触れたりする事が人間性を保つためにとてもに大切です。
これは、我々のDNAには『バイオフォリア』と呼ばれる、生物や自然への愛情が組み込まれているからと言われています。

参考:<肉体労働しているわけでもなく、分刻みのスケジュールが入っているわけでもない東京の人達が、なぜか心にゆとりを持てない本当の理由>
https://beat0909.com/wakuwakublog/lifestyle/tokyo-yutorinasi/

いかがですか?
縁側、欲しくなってきた方もいらっしゃるのでは??

縁側が欲しい = 選ばれた人に許された贅沢!?

縁側の素晴らしさをここまで語っておいてなんですが、、縁側を手に入れるって、結構難しくありません??特に首都圏で^^;

あれって、当然ある程度余裕のある広さの土地でないとなかなか手に入りませんよね??

土地の価格、高くないですか?首都圏だとさらに手が届かない。。

あとは、田舎に引っ越すか。。

自分は好きなんですけどねー、田舎。奥さんと娘が大の虫嫌いで緑豊かなところで住むのって相当ハードルが高いんですよ。。

娘なんて、玄関前にセミが転がってるだけで固まって動けなくなりますからね!

でも、横浜に住んでる人ってこんな人多いですよね。

◎縁側を手に入れたい!
◎でも、田舎は嫌!

そんなワガママなあなたにコチラの物件をおススメしたいです!

― 空の近く。縁側のある暮らし。―
パシフィック磯子マンション【磯子駅 徒歩3分】
https://beat0909.com/forsale/pasifiku/

所在階は9階。掃出し窓の向こうは街を挟んで山々を望みます。
縁側テイストのDOMAスペースに足をなげ出せば、目の前にパノラマビュー。
日頃の喧騒を忘れてしまうほど、のんびりとした空間がここにあります。

床には天然無垢材を使用しており、腰を掛けて手をつけばそこは田舎で味わったような本物の木の質感と温もりが伝わり。

一級建築士事務所が手掛ける、こちらのリノベーションマンションはご見学が可能です。お気軽にご連絡くださいませ。

<お問合わせ窓口>
TEL:0120-29-0909

駅チカのヴィンテージマンションに、こんな自由な発想で住空間を創れてしまうのが、『中古+リノベーション』ワクワクする空間を是非体感してください!

『中古購入+リノベーションについてもっと詳しく知りたい!』
『具体的に相談したい!』
と、思っていただいた方は、是非こちらからご連絡くださいませ!

<ご相談受付フォーム>
https://beat0909.com/consultation/

ここまでコラム(という名のCM)を読んでいただいた皆様、本当にありがとうございました!
でわでわ、またお会いしましょう!


この記事の情報を用いて行う行動に関する判断・決定は、利用者ご自身の責任において行っていただくと共に、必要に応じてご自身で専門家等に相談されることを推奨いたします。弊社は、当記事の情報(個人の感想等を含む)と、この情報を用いて行う利用者の判断について、一切の責任を負うものではございません。

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