玄関から一歩足を踏み入れ、室内を臨むと、奥には都会の喧騒とは離れた大きな庭が広がっています。うちと外を区別しない0LDKは、庭までもひとつづきの空間として捉えています。
部屋の一つひとつのパーツがそれぞれ強い素材感を持ちながらも、全体として統一性を感じる空間。天井には影のあるモルタル塗装。部屋の仕切りに用いられているのは、やわらかい雰囲気をもつレッドシダー。壁は、光をやさしく吸収する深い青色を採用。自然光を室内に丁寧に取り入れ、外との一一体性を意識した空間を作るために選び抜いた、色と素材です。
UrbanOutdoorを冠する部屋に、一般的なシステムキッチンは似つかわしくないと考えています。キッチンは、洗練性と無骨さを併せ持つオールステンレスのシンプルなものを選びました。壁の黒いタイルは、マッドな質感に仕上げることで、光をある吸収しながら反射。キッチンもひと続きの空間として溶け込みます。
洗面所は極力シンプルに。Snowpeakのイメージに繋がる白と黒のカラーで空間を引き締めています。キッチンと同じく、タイルをアクセントにしています。
土間がないとUrban Outdoor物件とは言えません。有孔ボードで仕上げ、カスタムが自在の収納空間を作っています。住む人によってどんなスタイルにも変更できる壁面収納は、無限に広がるアウトドアのスタイルのニーズに対応します。
あたたかみのある間接照明の明かりが、やさしく室内に広がります。
照明をつける夜は、その明かりが、モルタルの天井の陰影をはっきりと映し出します。
施工前のBefore写真
施工前のBefore写真
スケルトン写真
スケルトン写真