【駅近よりも自然と災害時を重視した物件選び】
物件の決め手はペット可住宅であることに加えて、豊かな自然と災害時に強い造りでした。駅へのアクセスよりも、ライフスタイルや万一のことを考えた上で決められました。少し距離を広めて探すと、自分が本当に求める条件が揃った物件と出合えますよ。
【つながり・開放感を第一にした間取り】
間取りはどこにいても家族の顔がわかるような設計にしました。居室の引き戸を開けると仕切りがなく、どこにいてもつながりが持てます。ドアや壁は最低限に留め、対面式キッチンにしてコミュニケーションがとりやすい空間にしました。こういった仕切りが少ない間取りは、その時々に合わせて部屋を増設しやたり間取りを変えらたりするメリットも。フレキシブルにしたい方にもオススメです。
【サンルーム気分を味わえるインナーバルコニー】
インナーバルコニーは同じ居室内でも違った感じにしたいときやアクセントをつけたいときに◯。床材を変えるだけでガラッと印象が変わります。窓際に作ればまるでサンルームのような雰囲気に。同じ空間に違う要素があると、こなれ感が高まります。
【コストを抑えられて思い出も作れるDIY壁】
リノベーションをする方の中には、一部分だけDIYをする方が増えています。DIYはコストダウンができたり思い出作りにもなったりとメリットがいっぱい! 浮いた分、こだわりたい部分に費用をかけられるのも魅力です。自分たちで手がけたことで「自分で作った」という満足感と、世界に一つしかない特別感を感じられますね。
【それぞれの好みを取り入れるコツは部分分け】
ご夫婦の好みは違うもののまとまったのは、お互いの希望を部分ごとに反映したから。壁天井はご主人、床とキッチンの可動棚・トイレは奥様と分担しました。全く違うテイストでも、デザイナーがうまく融合してくれるので心配ありません。せっかくのリノベーションだからこそ、遠慮せずに希望を言ってみてくださいね。
【お部屋ツアーその1|家族みんなの寝室】
キッチンの左隣は家族全員の寝室です。日中はこのように子どもたちの遊び場に変身。キッチンからすぐ目に届くので安心できますね。
もう一室は子ども部屋で、LDの右隣にあります。現在はおもちゃや洋服の収納スペースとして活用しています。部屋数を減らした理由は将来を見据えてのことだそう。子どもたちが巣立った後は夫婦2人で暮らすこと、成長に合わせて部屋を増設する可能性を踏まえて、フレキシブルさとゆとりを優先しました。
【お部屋ツアーその2|収納力を上げた玄関、猫ちゃんに心地よい廊下】
玄関から廊下はあえてドアを設けていません。妨げるものがないと、どこまでも続くような広さを感じさせますね。
廊下の一角には、猫ちゃんと暮らす家ならではの工夫があります。
廊下の収納の下をオープンにして猫用トイレスペースに。ちょっとした工夫で快適なスペースが生まれました。
【お部屋ツアーその3|大幅チェンジの水回り】
洗面室は以前よりも広くなり、すっきりとした空間に。トイレはビビットな赤でスタイリッシュに変身! 奥様が好きな映画『アメリ』の赤い部屋に憧れて取り入れたとのこと。トイレはアレンジしやすい場所なので、居室で挑戦できない色味やテイストにする人が増えています。