POINT
ご主人はお仕事柄本の数が多く、収納場所に悩んでいました。
その場所の答えは...まさかの土間?
インパクトのある大きなダイニングテーブルは、生活導線を確保しつつキッチンと一続きにすることで、作業領域が広がるデザイン。キッチンカウンターにも同じ木材を使用しているのも統一感が生まれ、より広く感じるポイントです。
こちらの物件では、お客様にお住まいになった後のインタビューをさせて頂きました。
インタビュー記事はこちら ↓
https://renovefudosan.com/andreno/show/1682
OUTLINE
コンセプト | 土間に書棚と、夜景Viewの非日常感MIXな家 | ||
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物件種別 | マンション | 建物面積 | 50.55㎡ |
コンセプト | 土間に書棚と、夜景Viewの非日常感MIXな家 |
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物件種別 | マンション |
建物面積 | 50.55㎡ |
物件価格 | - |
リノベーション価格 | 1,000万円 |
支払い例 | - |
MESSAGE
設計の想い・コメント
担当者安藤
この物件は普通の縦長のマンションよりも間口が広めの正方形に近い形をしていました。そこでお二人の共通の趣味がお料理とのことだったので、LDKを広めにしてキッチンを家の中心に配置できないかと考えました。
水回りを大きく動かすことになるので、配管などのリスクもありましたが、全てスケルトンにする前提でしたので、できるだけお二人にとっての希望が叶うデザインをとご提案させて頂きました。
結果的に、配管も問題なく予定通りのデザインが実現できましたが、リスクや変更の可能性もあることを、事前にご理解下さったことが大きかったと思います。
施工の想い・コメント
担当者川井
ブリックタイルとその下のオイルガードの見せ方にこだわり、オイルガードの金折の部分をすっきりすることをするためにコーキングで納めました。また斜めの部分があったためキッチンの有効などを気をつけて寸法を出し、図面より見た目でより広い空間にしていけるよう工夫しました。全体的に施工綺麗に進める事ができ、打ち合わせの際なども雰囲気の良い現場で進められたため、喜んでいただけた事が嬉しいポイントでした。