MENU
机上査定OK!60秒で不動産最高額をチェック

HOME4U

不動産一括査定ののオススメランキング

不動産一括査定

不動産仲介会社のオススメランキング

不動産仲介ランキング

マンション売却のオススメ方法

マンション売却のおすすめ

一戸建て売却のオススメ方法

一戸建て売却は苦戦しやすい?トラブルなく高額査定してもらう4つのコツ

土地売却のオススメ方法

土地売却は注意点が多い!スムーズに売却するための完全ガイド

投資・収益物件のオススメ売却方法

投資用不動産を高く売却するために知っておきたい全知識を解説

土地活用のオススメ方法

土地活用の全てを一挙公開

すまいValueの一括査定ってどう?口コミ・評判や特徴、オススメできる人まで徹底解説

記事内に商品プロモーションを含みます。
すまいValueの一括査定ってどう?口コミ・評判や特徴、オススメできる人まで徹底解説

2016年10月より、大手不動産会社6社による不動産一括査定サイトの「すまいValue」のサービスが開始されました。

すまいValueに依頼しようかな?と考えているうちに下記のような疑問が不安が出てくる人も多いのではないでしょうか。

こんな悩みをスッキリ解消!

  • すまいValueってぶっちゃけどうなの?
  • すまいValueはオススメなの?
  • すまいValueを使う時の注意点は何?

そこで今回の記事では不動産一括査定サイトの「すまいValue」にフォーカスしてお伝えいたします。

実際に筆者は過去に何度もすまいValueを使って各社に査定依頼をしております。

実際に何度も使ったから分かる「すまいValue」の利用上の注意点と利用すべきかどうかを知ることができます。

先に結論をお伝えすると、すまいValueは国内TOP3の不動産会社に唯一依頼できる一括査定であり、安心感抜群ですので筆者としては非常にオススメしています。

>> すまいValueで査定相場をチェック

目次

大手6社の不動産会社に依頼できる唯一の一括査定サイト

>> すまいValueで査定相場をチェック

すまいValueは、下記の大手6社に査定依頼ができる国内唯一の一括査定サイト

  1. 三井不動産リアルティ株式会社(三井のリハウス)
  2. 住友不動産販売株式会社
  3. 東急リバブル株式会社
  4. 野村不動産ソリューションズ(旧野村不動産アーバンネット)株式会社(野村の仲介+)
  5. 三菱地所ハウスネット株式会社(三菱地所の住まいリレー)
  6. 小田急不動産株式会社

他の一括査定サイトでは、提携業者数は

  • イエウール:2,000社以上
  • HOME4U:2,000社以上
  • HOMES:2,000社以上
  • リビンマッチ:1,700社以上

というように提携業者数を競い合っています。

提携会社を大手6社のみとしているところが明らかに他の一括査定サイトとの違い。

ただし、他の一括査定サイトは、すまいValueが依頼できる国内TOP3(三井不動産リアルティネットワーク、住友不動産、東急リバブル)の不動産会社には依頼ができません。

2023年の不動産仲介会社における仲介件数と不動産一括査定サイトの提携表

ひよこ生徒
ランキング上位を見ると、センチュリー21が入っているけど・・・
フクロウ先生
センチュリー21はフランチャイズ経営を取っているんじゃ!中身は個人商店で看板だけセンチュリー21を使っているところばかりなのじゃ!

実は、すまいValue経由で依頼できる不動産会社6社だけで国内の不動産流通の40%以上を占めています。

つまり不動産流通だけで見ると、一括査定の中ではすまいValueが一番なのです。

また、業界人からすると、すまいValueは三井不動産リアルティが参画していることが、かなり大きなポイントです。

三井不動産リアルティは不動産仲介の部門では1位の会社

売買仲介に関してはトップ企業があり、その企業が参画していることですまいValueはかなり価値がある一括査定サイトになっています。

すまいValueの基本情報を以下にまとめましたので、参考にしてください。

サービス開始時期 2016年10月
実績 年間11万件以上(※2022年度6社合計)
対象エリア 全国
提携会社数 6社
同時依頼数 最大6社
査定物件 マンション/一戸建て/土地/マンション一棟/アパート一棟/ビル一棟
不動産買取サービス あり(※主に紹介経由)
査定料 無料
運営会社 小田急不動産株式会社
住友不動産販売株式会社
東急リバブル株式会社
野村不動産ソリューションズ(旧野村不動産アーバンネット)株式会社
三井不動産リアルティ株式会社
三菱地所ハウスネット株式会社

これまですまいValueの基本情報についてお伝えしてきましたが、すまいValueは売主向けの機能も提供しています。

以下の画像は、東京都世田谷区の売出事例ですが、月別マンション売出価格相場、間取り別マンション売却相場、専有面積別マンション売却相場、査定物件比率等のデータを公開しています。

すまいValueを上手く使うことで、自分の物件がいくらになりそうか把握した上で、査定を依頼することができます。

【すまいValue】東京都世田谷区の売出事例

提携大手6社不動産会社の実力と特徴

提携不動産会社の取扱高

公益社団法人不動産流通推進センターの2023不動産業統計集では、不動産大手各社の仲介取扱高を公表。

下表にすまいValue6社の年間仲介手数料の取扱高および手数料収入、店舗数を示します。

料率に関しては(手数料収入÷取扱高)で筆者が計算したものになります。

データ公表のない野村不動産ソリューションズ(旧野村不動産アーバンネット)株式会社は野村不動産グループにそれぞれ置き換えています。

会社名 取扱高の順位 取扱高 手数料収入 料率 店舗数
三井不動産リアルティグループ(三井のリハウス) 1位 1兆9,814億円 910億円 4.75% 291
東急リバブル 2位 1兆8,213億円 826億円 4.54% 206
住友不動産販売 3位 1兆3,961億円 725億円 5.20% 249
野村不動産グループ(野村の仲介+) 4位 1兆603億円 453億円 4.27% 94
三菱地所ハウスネット(三菱地所の住まいリレー) 22位 1,286億円 56億円 4.34% 38
小田急不動産(ソナエアラバ) 28位 497億円 24億円 4.76% 16

すまいValueの6社のうち、前述の通り

  1. 三井不動産リアルティ株式会社
  2. 東急リバブル株式会社
  3. 住友不動産販売株式会社

に関しては、業界トップ3の会社となります。

すまいValueでは、業界トップ3の会社がメンバーとして参画.

すまいValueに依頼すれば、自動的に業界トップクラスの信頼と実績のある会社に査定を依頼することができるため、とても安心感があります。

提携不動産会社6社の特徴

各社の特徴は以下の通りです。

会社名 特徴
三井のリハウス 全国の主要都市に店舗を構えています。店舗数も多く、売買仲介の実力も1位の会社です。
東急リバブル 東急電鉄グループの会社であり、渋谷から横浜にかけて強みがあります。
住友不動産販売 実力はありますが、強引な社風のため、相性が合う人と合わない人がいます。
野村不動産グループ ノムコムを運営する野村不動産グループであり、収益物件の仲介は強いです。
三菱地所の住まいリレー 三菱地所系の仲介部門です。三井不動産ほど仲介には力を注いでいない印象があります。
小田急不動産 小田急電鉄系の不動産会社で、新宿から小田原にかけて強みがあります。

以上、ここまで提携不動産会社の実力と特徴について見てきました。

それでは次にすまいValueを実際に使った経験から、メリットとデメリットについてお伝えします。

利用者が教えるすまいValueの4つのメリットと3つのデメリット

すまいValueを利用した筆者が、メリットとデメリットを紹介します。

メリット1. 大手不動産会社に査定可能

すまいValueは、大手の不動産会社に査定依頼できることが1番の強みになります。

大手不動産は、年間取引量が多く、実績もあります。大手不動産会社に販売力があるのは、広告が徹底しているため。

アットホームやSUUMOなどのポータルサイトにバンバン物件を載せてくれます。

「さすが大手は広告料をケチらないな~」と思いたいところ。

業界の裏話をすると実はそんなカッコいい話ではないのです。

すまいValueの6社全てが該当する話ではありませんが、大手の一部の会社は不動産ポータルサイトへの広告掲載料が無料です。

理由としては、ポータルサイト側が自分たちのサイトの信頼性を向上させるため。

当初、物件数の多い大手不動産会社の物件を無料で掲載させてあげたことが始まりです。

ポータルサイトは、中小の不動産会社から高い広告料を徴収しています。

中小の不動産会社にとってみると、販売効果の高いネット広告は高いお金を払わざるを得ません。

ところがその高い販売効果のあるポータルサイトは、大手が扱っている大量の物件を無料で載せてあげていることでサイトの信頼性を上げているのです。

このような裏話もあり、大手不動産会社はポータルサイトへバンバン広告を掲載してくれます。

そのため、大手の販売力は必然的に強く、さらにネームバリューも手伝うことから、売却しやすいのは事実です。

ひよこ生徒
なんだかんだで大手不動産会社の方が売れやすいわけね!

メリット2. 都市部の不動産売却に強い

すまいValueは、大手不動産会社である小田急不動産、住友不動産販売、野村の仲介、三菱地所の住まいリレー、東急リバブル、三井のリハウスが査定対応を行い、6社の店舗数合計は900店舗以上にもなります。

そのため、東京・神奈川・千葉・埼玉・名古屋・大阪・兵庫・福岡といった都市部の売却に強いです。

都市部に不動産を所有している場合、すまいValue経由で大手不動産に査定依頼するのがオススメです。

メリット3. 一般の不動産から投資物件まで幅広い物件に対応

すまいValueで、査定できる物件種別は以下のようになっています。

すまいValueの査定物件

  • 分譲マンション
  • 一戸建て
  • 土地
  • 一棟マンション
  • 一棟ビル
  • 一棟アパート
  • その他

すまいValueは、個人物件だけでなく、投資物件なども対応しています。

すまいValueの査定可能な物件種別から見ると、ターゲットは

  • 住宅を売却する個人
  • 小さな収益物件を持っている個人投資家

です。

物件種別の中でもマンションの数は多く、都市部のマンションの査定をしたい方は特に「すまいValue」はオススメです。

メリット4. 査定から売却後までのサポートが手厚い

すまいValueは、合計で年間11万件以上(※2022年度6社合計)を超える実績を持つ大手不動産6社が、細かい売却査定と売却プランの提案を行ってくれます。

多くの顧客を抱え、実績のある大手だからこそできる購入希望者とのマッチングや、「安心・安全な取引」のための売買契約時のサポートを受けることができるため、納得の金額感で不動産売却を行うことができます。

大手不動産6社で実際に売却をされた方に対して、すまいValueが実施したアンケートでは、95.5%が「トラブルなく安心・安全に取引できた」と回答しています。

また、不動産売却後のサポートも手厚く、売主が負う「契約不適合責任」への備えや税金面の相談もできます。

契約不適合責任は、売買された物件が「契約の内容に適合しない」場合、売主が責任を負う制度のこと。2020年4月に民法が改正される前は、瑕疵担保責任といわれていた。

不明点があれば、最寄りの店舗に相談ができる

すまいvalueを運営している大手不動産6社は、全国展開している会社なので、店舗が日本中にあります。

そのため、すまいValueの使い方に悩んだ際は最寄りの店舗に来店して相談することもできます。

下記URLに、各不動産会社の店舗情報をまとめていますので、お気軽に相談してみてください。

デメリット1. 田舎は営業エリア外

【メリット2. 都市部の不動産売却に強い】で紹介しましたが、すまいValueと提携している大手6社の店舗数は800店舗以上になり、対応エリアも全国に広がっています。

しかし、すまいValueの対応エリアが都市部中心になっているため、主要駅等の中心地から車で30分以上かかるような場所だと、営業エリア外になってしまい査定できないことがあります。

実際に、【栃木県那須高原市宇都野】というエリアですまいValueの査定申し込みをしてみましたが、営業エリア外と表示されました。

すまいValueの対応エリア外

田舎や都市部中心から離れた土地にある不動産を売却したい方は、「HOME4U」と「イエウール」がオススメです。

こちらの不動産一括査定は、「郊外にある不動産売却に強い地元の不動産会社」に査定依頼をできるため、すまいValueでは対応できないエリアもカバーできます。

田舎や郊外の不動産でも査定できる、不動産一括査定サイトの詳細はこちら

デメリット2. 両手仲介が多い

すまいValueと提携している大手不動産会社の手数料収入の「料率」に注目すると、興味深いことが分かります。

会社名 取扱高の順位 取扱高 手数料収入 料率 店舗数
三井不動産リアルティグループ(三井のリハウス) 1位 1兆9,814億円 910億円 4.75% 291
東急リバブル 2位 1兆8,213億円 826億円 4.54% 206
住友不動産販売 3位 1兆3,961億円 725億円 5.20% 249
野村不動産グループ(野村の仲介+) 4位 1兆603億円 453億円 4.27% 94
三菱地所ハウスネット(三菱地所の住まいリレー) 22位 1,286億円 56億円 4.34% 38
小田急不動産(ソナエアラバ) 28位 497億円 24億円 4.76% 16

6社すべての料率が4%以上という高い水準となっています。

仲介手数料は、取引額が400万円超であれば、「取引額×3%+6万円」が仲介手数料となります。

つまり本来であれば、3%程度が上限のはずです。

ところが、各社とも料率は3%を超えています。

これは何を意味しているかというと、大手の不動産会社は両手仲介が多いという点です。

特に6%に近い水準である三井不動産リアルティネットワークや住友不動産販売では両手仲介が多いことが伺えます。

両手仲介とは「売り」と「買い」両方から手数料をもらうこと

両手仲介とは、売り側の顧客と買い側の顧客の両方から仲介手数料を取る形の仲介

売り側しか取れない、または買い側しか取れない場合は片手仲介という表現をします。

両手仲介は、一つの不動産会社が売主と買主の両方をマッチングさせ成約させる状態。

両手仲介は、良くある話であるため、一見すると何の問題もないような気がします。

しかしながら、売主は高く売りたい、買主は安く買いたいという思惑があるため、本来であれば利害は一致しません。

このようにお互いの利益が相反する状態のことを利益相反と言います。

両手仲介は利益相反する相手同士の双方代理の立場となり、海外では禁止されている国も多いです。

日本では認められている「両手仲介」

ただし、日本では両手仲介は合法的に認められています。

両手仲介の不動会社は、立場的に完全に「売主の味方」または「買主の味方」のように一方の完全な味方にはなり切れません。

例えば、自分が依頼した不動産会社でもあるにも関わらず、「買主のAさんがあと少し下げてくれたら買うと言っているのですが、値段を下げませんか?」というような要求もしてきます。

本来、100%売主の立場に立っていれば、「Aさんは値下げを要求しているので、もっと高く買ってくれる買主を探しましょう」となるはず。

ところが両手仲介の場合、最後話をまとめるために、不動産会社が売主に対して値引き交渉を要請してくることが良くあります。

そのため両手仲介となってしまう場合は、注意が必要なのです。

ひよこ生徒
ふむふむ・・・大手の不動産会社は顧客が多い分、両手が多くなっちゃうのね・・・

両手仲介が気になる方は、「片手仲介」を採用している不動産査定サイト「SRE不動産(※旧ソニー不動産)の利用を検討してみてください。

片手仲介とは、物件の売却依頼を受けた業者とは別の業者が買主を見つけてきた場合、買主を見つけてきた業者は買主に対して仲介業務をおこない、売却依頼を受けた業者は売主に対して仲介業務をおこなうこと

SRE不動産は、エージェント制で売主のみしか担当しないため、両手仲介が発生しません。

>> SRE不動産で査定相場をチェック

あわせて読みたい
SRE不動産(旧ソニー不動産)の評判・口コミはどうなの?「エージェント制」は本当にいいの? 不動産を高く売りたいと思い、ネットで調べていると不動産会社の「」が紹介されているのを目にします。 元々はソニー不動産という名前でしたが、2018年6月にSRE不動産に...
フクロウ先生
大手だから見つかりやすいというのもあるので、一概に両手仲介が悪いとは言い切れんぞ。気になる人は、「SRE不動産(※旧ソニー不動産)」も一緒に使ってみるのもオススメじゃ。

両手仲介については下記記事で詳しく解説しています。

あわせて読みたい
両手仲介とは?片手仲介との違いや不動産会社の囲い込み問題について 売主にとっては、どうしても両手仲介が問題となってしまいます。 両手仲介では、売主が囲い込みを受けやすく、損をするのは売主、得をするのは買主となります。 両手仲...

デメリット3. 大手不動産会社は値引きに応じない

また、大手ほど仲介手数料は値引きしない傾向にあります。

大手の不動産会社は営業マンのノルマがきついため、値引には応じないことが知られています。

仲介手数料を死守することに関しては、大手の営業マンは鍛えられています。

こちらから値引の話を切り出すと、急に態度が変わり攻撃的になる営業マンも少なくありません。

大手の営業マンは、値引に応じないことに関しては百戦錬磨。

根拠のない中での値引き交渉は難しいと考えた方が良いでしょう。

値引きは営業マンがミスしたタイミングを付く

仮に、値引をするのであれば、相手がなんらかのミスをしたタイミングになります。

重要な連絡を怠ったたり、当事者を怒らせるようなことをした場合には、仲介手数料の値引を要請してみましょう。

下記記事にこれらのことは詳しく解説しています。

あわせて読みたい
不動産売却は大手企業と地元などの中小企業どちらが良い?それぞれのメリット・デメリット 駅前のさびれた商店街、シャッターを開けて残っているのは不動産屋だけ・・・ そんな光景を見たことのある人も多いと思います。 不動産業というのは倒産比率の低い業種...
ひよこ生徒
まぁ、大手は力があるから、普通に考えれば値引きは渋くなるよね

>> すまいValueで査定相場をチェック

以上、ここまですまいValueのメリットとデメリットについて見てきました。

次にすまいValueで査定を依頼する流れについてお伝えします。

すまいvalueで査定を依頼する流れ

すまいValueの申し込み

すまいvalueにアクセスすると、画面中部に上の画像のような一括査定フォームが見つかると思います。

下記で紹介している、査定依頼したい物件の情報を入力して、【無料査定スタート!】のボタンを押してください。

  • 物件種別を選択
  • 都道府県を選択
  • 市区郡町村を選択
  • 町名を選択

すまいValue利用の流れ②

次に上記画像のようなフォーム入力画面が出てくるので、必要な情報を入力してください。詳しい入力情報は以下の通りです。

(必須)になっている入力項目は9つだけなので、最短60秒くらいで査定申込みが完了します。

すまいValueの利用で入力する情報

  • 物件所在地(必須)
  • 専有面積
  • 築年数(必須)
  • 間取り
  • 物件の状態(必須)
  • 物件の所有者について(必須)
  • ご要望・その他連絡事項
  • 査定理由
  • 査定方法(必須)
  • お名前(必須)
  • 年齢
  • メールアドレス(必須)
  • 電話番号(必須)
  • 現住所(必須)

>> すまいValueで査定相場をチェック

すまいValueの評判・口コミをチェック

今回は、みん評ですまいValueの口コミや評判を見ていきたいと思います。

みん評は、口コミの集め方や口コミを掲載する基準など明確にHPに書かれており、信頼できる口コミサイトの1つです。

早速、すまいValueに対して良い口コミを見ていきましょう。

すまいValueに対する良い口コミ

大手は売却力が違う

両親が他界してから10年以上経ち地方の生家が空き家になったまま、誰かが住むあてもありません。空き家をこれ以上放っておくわけにもいかないので売却することにしました。
当初は地域に密着した地元の業者さんに頼みましたが何ヶ月たっても売却の見込みが立ちません。そのうちやっと一件話がありましたがまるで話にならないような金額。このままではダメだということでネットであれこれ調べ、「すまいValue」さんに頼むことにしました。
ここは査定依頼もネット上で全て出来るので楽でした。
なんでも大手による一括査定サイトということで確かに売却力、買主の集客力が違いましたね。一ヶ月ほどで想定以上の価格で売買が成立しました。売却に際しての手続き上の細かな点も担当の方がアドバイスしてくれて、スムーズに不動産売買が出来たのには助かりました。

無知な私にでも、簡単に依頼ができました!

昨年、祖父母が立て続けに他界してしまい、所有していた不動産について、一旦査定をしてもらおうということになり、不動産業者を探していました。親族に不動産業界に詳しい者もいなかったので、ネットで調べていたところ6社から一度に査定をしてもらえるとのことだったので、利用させていただきました。
簡単な不動産情報を入力するだけで査定依頼ができたので、とりあえず査定をしてもらいたいと思っていた私にとっては、とても便利なサービスだと思いました。ただ、査定してもらう地域によっては、6社へ依頼ができない場合があるようなので、そこは残念でした(私の場合は、4社へしか依頼ができませんでした)。

利用して良かったです

8年前に新築一戸建てを購入しましたが、ずっと近所の騒音に悩まされていて、住み替えを検討するようになりました。次の家を購入するためには資金が必要なので、できるだけ高く売りたいと思い、信頼できそうな不動産会社を探していました。
誰もが知っている大手不動産会社に一括で査定してもらえるとのことだったので、利用してみることにしました。結果的にはいずれの不動産会社からもまあまあ納得できる金額を提示してもらい、その中から一番高値で買い取ってくれる不動産会社にお願いすることにしました。手間があまりかからず、金額の比較もできたのて、利用して良かったです。

※出典:みん評「すまいValueの口コミ・評判」より

すまいValueを使って、満足している口コミが多くありました。

やはり誰もが知っている不動産会社に一括で査定してもらえるのは大きいです。

ただ、対応エリアによっては査定できない不動産会社もあるとの口コミも書かれていました。

次にすまいValueの悪い口コミについて見ていきましょう。

すまいValueに対する悪い口コミ

自分の地域は対応してなかった

色々あって家を売ることになり、ここの評判がいいと聞いたのでサイトに行ってみました。
サイトに書かれている通りに家の種類・都道府県・市区町村・町名を選んで査定スタートのボタンを押そうとしたら、「大変申し訳ございません。お客様がお選びいただいた地域は、すまいValue運営各社の営業エリア外となっております。」との表示が…住んでる地域を選べたので、てっきりできると思ったのに…
良さそうだと思っていた分、エリア外と言われた時はなおさら残念な気持ちになりました。紛らわしいのでエリア外なら最初から入れないで欲しいです。

使えない、怒り!!

大手6社と思い土地売却査定を依頼したが、
まともに連絡メールのやり取りが出来たのが1社 三井さんのみ
とても対応が迅速で丁寧でした。
そこまでは良かったですが、残り2社はクズ
東急は自動返信メールのみ 1週間たっても連絡なし。
住友は連絡あり、しかし担当者がボケ!!
物件住所を間違える、更地と登録してあるにも関わらず。
賃貸の家賃はおいくらですか?との質問
その後連絡なし、査定以前です。
これが大手6社?10坪程度の土地は見向きもしてもらえません。
使えない。

しつこい電話攻勢はありますので気軽な査定は避けたほうがいい

引っ越しについてまだ本格検討前ですが、まずは自宅の値段を知りたく最初に利用しました。
大手なので安心ということでしたが、加盟しているすべての会社が査定してくれるわけではないし、大手だからしつこい営業をしてこないというわけでも無いという事がわかりました。

まだ売るかどうか釈然としないタイミングだったので、正直申し訳ない気持ちにもなります。

値段を知りたいだけで使うのは相手の営業マンにも迷惑かかるのでオススメできません。

※出典:みん評「すまいValueの口コミ・評判」より

すまいValueの悪い口コミに関しては、電話がしつこい・営業がしつこい・対応エリアじゃなかったなどの事が書かれています。

対応エリアについては今後の改善に期待できますが、「電話がしつこい・営業がしつこい」口コミに関しては、対応した不動産会社の担当者によって満足度が変わりますので、参考になりづらいので注意しましょう。

すまいValueは人口が多い不動産の売却であれば誰でもオススメできる

すまいValueの注目すべき点は、しつこいですが「三井のリハウス」で有名な三井不動産リアルティが参画しているところ。

正直言って、三井のリハウスが入っているか入っていないかで、すまいValueの価値はかなり変わります。

三井のリハウスの店舗は見たことある人は多くても、他社の店舗は見たことのない人も多いのではないでしょうか。

すまいValueの査定は全国対応していますが、店舗の存在を考えると、全国隅々まで対応できるとは思えません。

これまで説明したきたように、地方で郊外に住んでいる方には、すまいValueは利用できません。

実際に地方(今回は鹿児島県南九州市にして実験)にしてすまいValueを申し込もうとすると下記のように「対象エリア外」になります。

すまいValueで鹿児島県で申し込んでみた時

一方で、近くに三井のリハウスの店舗がある人は、すまいValueを使うのがオススメです。

つまり主に人口が集まっている市区町村に住んでいる方

近所に三井のリハウスがあるのに、わざわざ実力1位の三井のリハウスを査定会社から外す理由がないからです。

すまいValueを使えば、確実に近所の三井のリハウスが査定メンバーに加わってくれます。

他の一括査定サイトを使って三井のリハウスが外れてしまうよりは、最初からすまいValueを利用して確実に三井のリハウスにも売却を依頼できるようにした方が良いでしょう。

三井のリハウスの店舗は、最寄り駅になくても、3駅くらい離れた場所にあってもOK。

大手はネームバリューが高いため、広範囲の集客が可能です。

すまいValueだけではなくSUUMOやHOME4Uも使う

説明してきた通り、大手が参画しているすまいValueは外せません。

ただし、大手にも先ほど伝えたように弱点があります。

  • 両手仲介が多い
  • 仲介手数料の値引きに渋い
  • 田舎に対応していないことが多い

また、大手は沢山の顧客を抱えているため、仕事が機械的だったりします。

逆に中堅や中小の方が、社長自ら対応してくれたり、その地域では非常に強かったりします。

ですので、筆者としては、大手だけではなく中堅や中小の不動産会社にも依頼することをオススメしています。

ひよこ生徒
それってどうやればいいんですか?
フクロウ先生
下記のように申し込むといいぞ!
不動産一括査定の賢い使い方

まとめ

業界人だからわかる「すまいValue」の利用上の注意点とその実力について見てきました。

業界最大手がずらりと並ぶ「すまいValue」は、実力はお墨付きと言えます。

店舗が存在するエリアであれば、その実力をいかんなく発揮することでしょう。

目次